新作なのにこの懐かしさ……！ ファミコン風「ドラクエⅪ」をすごい完成度で作る猛者現る 過ぎ去りしファミコン版を求めて
白ペースのパッケージと黒いカセット。FCカセットの新作画像（フェイクだけど）ってなんか本当にわくわくしますね。かつてのゲームへの憧れを彷彿とさせるような。
斬新、面白い――本当にこれは写真なの？ 次世代の“360度自撮り”にハマる人たち
球形写真、個人的には魅力を感じないけど受けるところでは受けてるらしい？ 「インスタグラムで食いつきが半端ない」とか。車での移動時に動画撮影したら面白いかなと思ったけど、外部突起は法的に問題あるんじゃなかったっけ。そのへん気になって試せてない。
ギザギザの光が見える閃輝暗点！解決には眼科より神経内科？
これこれ、時々出るんですよ。ていうか今まさに出てる。ギザギザの幾何学模様的なものが視界中央部に出て、だんだん円弧状に広がっていって視界外に消えていく感じ。偏頭痛の前兆として出ることが多くて、脳血流の異常によるものだとか。発汗の多い時期なので水分にも気をつけたほうがいいのかな。わりと普通に視界を遮る（とくに出始めは中央部からなのでPC画面見るのにも邪魔）ので気にはなっていた。脳梗塞に関連する場合もあるというから気をつけた方がいいのかもしれない。と書いてるうちに消えてくれました。
■君の名は。（ネタバレ有り感想）
ようやく観た。なにこれ重い。いや全体にコメディタッチで笑いも（とりあえず揉んでみるとか）ふんだんにあるし最終的にはハッピーエンドにたどり着くのだけど、途中の衝撃的展開が私には衝撃すぎたのか。かなわない恋ばかり描いてきたと言われる新海監督において「今回は行けると思った」と付属冊子のインタビューでも語っているコメディタッチ、そして最終的に出会えるという流れもその一環か。なのになんだろうこの重い感覚は。一度は死と喪失に向き合って、なんとかしてそれを取り戻そうともがいた展開から来るのか。よく解らないけどとにかく面白い映画であることは間違いない。劇場で観るべきだったとも思う。なんだろうね、ハリウッドの特撮バトルアクションみたいなスッキリ感が無いのが違和感なんだろうか、ともかく見事に爪痕を残された感じ。楽しいだけじゃない、刺さるものがあるからこそ大ヒットにも繋がったのかも？