手軽にリアルタイム通信できるというmilkcocoaを試してみました。昔懐かしいワイヤーフレームのタンクバトルな感じで、とりあえず複数のブラウザから呼んでクライアント区別するぐらいは出来た。片方で動かすと別の画面でちゃんと動いてくれます。通信自体は手軽です。試すだけなら無料ですし。しかし難点もあって、1分間にAPIを呼んでいい回数が最大240回xコネクション上限（APIによってはもっと少ない）。無料モードだとコネクション上限が20ですが、ようは1つのクライアントについて1分間に240までと考えた方がよさそう。すなわち秒間4です。秒間4しか位置更新できないとなるとリアルタイムバトルはかなり苦しいですね。タンクバトルしようにもカクカクですし、しかもまだタンク本体しか描いて無くてここに弾も加えないといけないことに。これはやはりカードバトルとかボードゲームといった、比較的リアルタイム性の薄いモノじゃないと無理かもですね。アクションにしても、非同期なスタイルでデザインできれば活用できるのかな。まあこれ以外にコネクション使わなければフル活用できるぜって話もありますが。4人対戦なら5倍で秒間20まで使えるか。タンクと弾1発を1/10秒ずつの更新にすればなんとか…？ タンクが移動しなければ更新しないとか、移動時は補間を入れるとか、更新数があふれそうなら制限するとか、弾は発射場所だけでいいとか、やりようはいろいろありますわね。
まあそもそもはIoTを主眼に提供されてる感じで、iOS版もまだ正式対応じゃないみたいなのでゲームに使おうってのがそもそも邪道なのかもしれない。
2016/08/06
milkcocoa使ってみた
気になる雑記：20160806
『LUMINES パズル＆ミュージック』インプレッション スマートフォンと『ルミネス』のケンカ
回転数とか移動位置とか、精緻な操作が要求されてるのにタッチパネルだとどうしてもアバウトになってしまう。PSP版ではカチカチはまる快感も相まって延々と没頭できたんだけど、このiOS版だとタッチ操作が思うようにいかなくて失敗を招くことが多々でストレス溜まる。やっぱり物理ボタン要るわ。
「ポケモンが捕まえにくい」「経験値ボーナスが入らない」――Pokemon GOアプリに不具合 運営元が修正へ
確かに最近捕まえにくくなってる感触はあった。プレイヤーレベル上昇にともなってポケモンCPも上がってるから難易度上がってるということなのかと思いきや。
発売が迫る日本語版「No Man’s Sky」の魅力を紹介する4本のギャラクシーガイド映像が公開
既に公開されていたPVに日本語字幕。ちょっと欲しくなった。
想像したことは大体起こる“ベタ”な物語であることにこだわった。スマホ向けRPG「VALHAIT RISING」（ヴァルハイトライジング）インタビュー
スティングによる「ベタ」を大事にしたSRPG。
ChinaJoy会場で見かけたVR機器あれこれ
スマホはめ込み型のHMDから次のフェーズ、PC接続型とかスタンドアロン型に移行してる様子。RiftやViveと比べて価格が段違いに安いのは間違い無いけど各社乱立状態で品質はもちろんソフト供給など懸念材料には事欠かない。これらが少しでも普及することがあれば価格破壊になるか市場崩壊になるか？ Daydreamにもちょっと言及されてるけど結局のところどうなってるんですかね？
SteamVRのトラッキング技術がフリー化。サードパーティによる互換周辺機器開発が可能に
これで安価なVR機器とかが出てきたりするんだろうか？
ネオジオの名作ゴルフゲームがスマホで復活！ 「NEO TURF MASTERS」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第1195回
手持ちのボールがスコアにより増減するので、どんどんバーディを狙う「攻め」のゴルフをしないとコンティニュー必須。それを気にしないフリープレイモードもある模様。iOS版360円、android版350円。
【太っ腹】2Dアクション『機装猟兵ガンハウンド』のプログラムから曲まで全素材が無償公開！二次利用、同人にも使用可
Windows/PSP用にリリースされていた2D横スクロールロボアクションシューティングが大公開に。ついでに2Dゲーム開発ライブラリも公開してcocos2d-xにも対応してるとか？
『ニセコイ』で遂に千葉県のYさんが橘万里花と・・・！全てのオタクが憧れる偉業達成
この漫画は全く読んでないのだけどたびたびオタク系サイトで話題になっていた「千葉県のYさん」が、最終回でその女性キャラがYさんとお見合いをするような描写が。この方のエピソードを見てるだけでなんか感動してしまう。
「シン・ゴジラ」で自社物件を破壊されたビル会社の損害は？ 専門家のコラムが面白い
確かにあの超高層ビル群が次々に切り裂かれ破壊されるのにはちょっと現実的な費用とかが気になった。ていうか昔の特撮だといかにもミニチュアだったせいかそこまで悲壮感を感じなかったのだけど、CGの進化でリアルに見えると妙な心配まで覚えてしまう。
「本（わんわん）」が2万円 Kindle Unlimitedに超高額な“謎本”多数 「うっかり購入」に注意
Unlimitedと通常購入のボタンが並んでいるので要注意。直後にキャンセルするか、7日以内にカスタマーサービスに連絡すれば返金してくれるらしい。
トヨタ、ロッテとコラボして「プリウス試乗味ガム」開発 ……どんな味なのかさっぱり分からないよ!!
トヨタ販売店で貰えるらしい。プリウスの部品を擬人化という謎プロジェクトもあったけど、そのキャラをパッケージにしたガムのセットが貰えるキャンペーンも。
■amazon特典
上記で気になった「NO MAN’S SKY」を予約しようとして、見てみたらamazon特典の有無を選択できるようになってて、特典付きだと定価そのままで特典無しだと18%とか割引されてたりする。そういう品はいくつもある…というか物理物体ならまだしもDLコードとかなら数量限定する意味もあまりない（予算が決められるのは大きいのかな）し、以前はamazon特典の有無なんてなくて発売前の購入なら全部付いてた気はするんですけども。その特典が予約開始段階では未定で、実際何になったかと見てみたら「オリジナルPC壁紙」だったりするとそれに1000円以上も払う必要無いわーとガッカリしてしまう。そんな感じで予約ソフトを確認してたらSAOゲームがまさにそれだったので予約を切り替えました。NeoAtlasのように、ゲーム内で使えるアイテムコードとかだったらまだ（割り引かれる値段を考えた上で）アリかなあとも思うのですが。