気がついたら「なろう」系小説がたくさんkindleになってた。とりあえず「フェアリーテイル・クロニクル」と「マギクラフト・マイスター」を買ってみる。元が1200円とはいえ電子書籍化されても900円超とややお高めだけど、モノが文庫本より大きいので物理的に購入するのは置き場所に困るからまあいいか。ようやくこれで作者氏に還元できた。でも基本的にkindle化はやや新刊より時間おかれるみたいで、それぞれ最新刊は書籍で出ててもまだkindleに出てない。
他にも大量に「なろう」系がkindle化されてるようです。
読んでて思ったのだけど、マギクラフトの序盤で敵として現れたゴーレムを主人公があっさり撃退したかと思ったらささっと改造して自分の手下にしてしまったりする。そのゴーレムを採掘作業とかに伴うときに女の子を肩に乗せて移動したりする、その場面に何というか、非常に萌える。ていうか燃える、に近いかもしれない。どうもこの、強大な力を持つ存在がひ弱に見える存在にかしずいているというか仲良くしている感じに妙に惹かれるのです。よくファンタジー系で見るような、いかにも恐ろしげな巨大なドラゴンが幼い子供に鼻先を寄せて仲よさげにしてたりとか。現実の光景でも、ちっちゃい子が大きなゴールデンレトリバーとかを横に従えて散歩してたりすると同様の感慨を覚えます。そのわんこが小さな主にきちんと歩調を合わせてたりするともうたまらん。
iOS7対応Bluetoothゲームパッド、steelseries STRATUSが欲しい。別に対応ゲームを熱心にやってるわけでもないのだけど、とりあえず欲しい。Appleストアでも扱っているというけど出荷予定2〜3週っていつになるか解らんなコレ。amazonにも出ているけど、輸入品の代行業者みたいな感じで9850円とお高め。Appleだと7800円っていうから2000円も違うとちょっとなあ、と二の足を踏んでしまう。全体的に出荷量が少ないという話も聞くし。今月下旬にはAppleストア限定で白いのが出るという話もあるので、それが狙い目なんでしょうか。
他にiOS7対応コントローラとしてはロジクールG550とかMOGA ACE POWER Controllerもあるけど、G550は5cだと使えないっぽいしMOGAも輸入品のようで高いし。他にもいろいろ安いコントローラはあってandroidにも対応しているというけど、どうもこれらはiOS7対応というわけではないっぽい? やっぱりどうせならきっちり公式対応なのが欲しいしアプリ側で使えるようにしてみたいなーと思うのだけども。輸入盤に手を出すかなあ… 別に急ぐわけでもないからとりあえずAppleストアを待ってから考えるか。
【Unite Japan 2014】ゼロコストのXbox One開発が可能、太っ腹すぎるID@Xbox!
UnityPro(XboxOne出力限定)、開発機2台(!)を無償提供。いつの間にか個人でも可能になったっぽい。
【Unite Japan 2014】SCE最新デモで「Project Morpheus」が登場!
それよりまずUnity for PSM、Unityのライセンスがあれば無料で利用可能。ただしまだテスト版でマスター提出は不可(夏頃対応予定)。PSMを足がかりにPS4への解放も行うのかな。上記MSの大盤振る舞いに対抗してほしいw
一家に1台? 9万円で買える日本製3Dプリンタ「BONSAI Mini」登場
本体サイズ縦250mm×横250mm×高さ275mm、最大造形サイズ幅150mm、奥行き130mm、高さ100mm。RaspberryPiとかで変な機器を作ったときの筐体とかに使ってみたい。
家庭向け3Dプリンタ「The Micro」、199ドルでKickstarterに登場
こちらはさらに小さく各辺185mmの立方体、最大造形サイズが109×113×116mm。ちょっとお高めで投資待ち。一般販売は来年以降?
Raspberry Piがもっと小さくなってSO-DIMMに 「Compute Module」登場
とか言ってたら小型版も出てた。産業用途を想定したもので、USBとか付いてるテスト用I/Oボードも。
春休みの終わりに、甥っ子(10歳と5歳)が遊びに来た。ボウリングとかタケノコ掘りとかキャッチボールとかいろいろこちらも楽しかったのだけど、しかし体があちこち痛い。特に数年ぶりと思われるボウリングの後遺症がひどくて、右腕全般や足腰がつらい状況に。右手はキーボード打つのにはさほど影響無いけど、食器を持ったり入浴時に洗髪するのにもスジが痛む感じ。運動不足のオジサンは、小学生と遊ぶのもなかなか大変です。ゲームなら負けないけどな!…それも時間の問題だけどな。
大人の科学の「ポケット・ミク」に好きな歌詞を歌わせられる専用アプリ
とりあえず買ったけど開けてないよ! 祭りになってるらしい?
ヤフー、クレカ決済代行の新サービス、手数料3.25%、月額費用無料
手軽にwebサイトでの決済が導入可能に。個人事業主でも可能。医薬品やアルコールなど各種許認可が必要なモノは現時点で不可。
Apple、開発者会議「WWDC 2014」を6月2~6日に開催
連絡来てたけどむりむりかたつむり。
ここしばらくリークというか事前情報みたいなのもしばしば見られていたamazonのTV端末、正式に発表されたようです。.comにはもう商品ページまであるし。$99かあ、欲しいかもしれない。androidベースということでKindleFire同様の扱いなんですかね。開発者向けページにはいろいろ書かれているようですが、そういえばcocos2d-xとか使えるのかな。使えるんだったらちょっと本腰入れて気にしたくなるかもしれない。
筐体裏面写真を見るとLANポートもあるので、 WiFiのみってわけでもないようです。無線使えるのかどうかも解らんけど。あとコントローラがBluetoothなので、これがそのままiPhoneにも接続できたりしたらさらに嬉しいなあ。ていうか$99で本体とコントローラまで買えてiOSにも使えたら、先日出ていた8000円ぐらいする小型BTコントローラの立場無いやん。
それにしてもこのTV向け端末が活発ですね。AppleTVもゲーム方面とか強化してきそうという話があるし(普通にiOS互換になればいいんじゃないのかな)、VITA TVもこの流れを受けてのモノだったのかもしれない。…って全然使ってねえVITA TV。なんとなく勢いで買ってしまったけどまだ起動すらしてない。ゲーム機自体まともに動かしてないしな。年度末セールで何本か買うために久々にPS3を起動したぐらい。買い物したけでゲームしてないけど。
そんなわけで気になるぞFireTV。ちっこいのもいいですね。AppleTVとVITA TVもいっしょに並べるべきか。まあ正直TVうんぬんよりほとんどゲーム端末としてしか見てないんですが。この系統ってのはセットトップボックスという呼称でいいのかな。
MacbookPro13を使い始めてしばらくになる。ちょうどGGJの直前だった気がするから年明けてからだったか。外で使うのはずっとMacbookAir11だったけどもさすがに初代だけあってかだいぶくたびれてきた感じで、一度はいろいろ動作の怪しかったストレージを交換もしてみたんだけど結局買い換えたのでした。
何が変わったってまずやっぱり画面が広くなったこと。単純に面積が広がって、さらにretinaなのでだいぶ広く使えます。何段階かに解像度を切り替えられるんだけど一番細かいのは当初目が痛いような気もしていたけど、慣れたらずっとそれにしています。広いのは快適。そしてさすがに新しいだけあってか処理も速い。xcodeやeclipseを難なく使えるのはもちろんだけど、chromeでwebブラウズするのもだいぶ違う気もするけど気のせい? あと相違点としてマイナスなのが、でかくて重いこと。実際の重量としてはそんなに違わない気もします。いくらMBAが軽いからってそれなりにみっちり部品が詰まっているわけで、しかし薄いのでわりと邪魔にならない。でもこの薄さの演出のためにエッジがとんがってる部分ももっと削ってくれればもっとコンパクトになるのに…とかやったらまたスタイリングがいろいろ違ってくるのでしょうかね。さすがに自力で筐体まで削ろうという気にはなりません。スタイルそのものはかなり気に入ってるんだし。…そうなんです気に入っているんですMBA11。しつこいぐらい言及してきた気がするけど、さほど長くないApple歴において一番外観が気に入っているのがコレ。なので買い換えのときは最新型のMBA11にすることもだいぶ迷ったのだけど、最終的にせっかくならもっとパワフルに使いたいという方向性が勝つことになってMBP13になりました。結論としては満足しています。外でもそれなりに作業できますし。でも持ち出してみても結局web見てた程度しか使わないこともしばしばだったりして、そんなんだったらMBA11でもよかったんじゃないの、とか思ったりもする。なのでしばらく併用してみるか。とかなんとか考えているのでまだコレを処分しきれないのです。まあさすがにeclipseを使うようなときは無理ですけど。ていうかそれが最大のきっかけだった気がする。
あと地味にMBP13の難点なのが、いいケースが無いこと。MBA11のほうはやわからい素材で封筒型の横から差し込むケースが非常に良い感じなので愛用してるのだけど、同型の13インチ用ケースもあるんだけどどうもMBA13と併用になってるようで、そのMBA13のほうが各寸法が微妙に大きいみたい(これもエッジが…)でMBP13には若干余り気味なのだ。MBA11のケースみたいにぴっちりぴったりしたスッキリ収まる感に乏しくてここも微妙にしょんぼりポイントだったりする。
というなんかどうでもいい話でした。