アイアンマン3観てきた。
本編と関係ない予告編ではパシフィック・リムが気になりまくり。人が乗って操縦する巨大ロボットが大怪獣と殴り合うという、日本のアニメや怪獣モノを多いにリスペクトした作だというから期待せずにいられない。あとトム・クルーズのオブリビオン、同名ゲームとは全く関係のないSFで滅びた地球でさまよう話っぽい。他にもウィル・スミスが親子競演でやってる映画もなんか滅びた地球の話みたいだし、このテーマが流行ってるのかな。まあよくある話ではあるが。…なんか特撮ばかりだな。やっぱりわざわざ劇場まで足を運ぶなら大迫力のモノを観たいなあと思うところで。あ、あと変態仮面もちらっと予告観た。予想外の大人気らしい。
以下本編について、若干ネタバレ。
なんかいろいろ派手になってました。そしてペッパーさん大活躍。あと印象的だったのは、アベンジャーズの後だとはっきり明示されていることですね。アベンジャーズでの敵とか共演した他のスーパーヒーローが出てくるわけじゃないけど、話は繋がってる感じ。まあトラウマを引きずってるとかその程度ですけど。これはそもそもの原作コミックがそうなってるんですかね。
そして本編後には来年2月予定というマイティ・ソー新作の予告映像が。さらにはキャプテンアメリカ新作や2015年にアベンジャーズの続編があることすら本編前に告知されちゃってました。なんか今作でアイアンマンは一段落したような感じにはなってたけど、最後に「Tony Stark will back.」とか出ていたので終わりというわけではなさげ? アベンジャーズ続編にも出ないわけないだろうし…
ニコニコ超会議ではMS(のWIndows8)とのコラボということで連日大々的に出展していたFF14ですが、いろいろ見ているとやっぱり期待してしまう。吉田Pが結局4回だっけ、プロデューサーレターLIVE出張版として質問に答えまくったり、某ガチプレイヤー声優とのトークショーでガチすぎる質問というか要望にたじたじだったり、最後にはまたひろゆき氏との対談でいい感じにグダグダだったり。吉田Pの回答を聞いていると、とにかくユーザー目線で筋が通っているのと、軸がぶれずにびしっと明快なコメントが非常に印象的。広範囲に渡るFF14の何を聞いてもすぐに反応してくれて、とにかく頭の切れる人という印象。こういう考えでこういう実装になってます、これはこのタイミングで入りますとかいった具体的な内容がびしびし聞こえてきてユーザーに安心感を与えてくれる。統括責任者を任されるぐらいなんだから当然といえばそうなんだけど。ひろゆき氏と前回のトークイベントの後で朝まで飲んでしまったというのも頭の切れる者同士でいろいろ通じるところもありそうな感じ。ていうか一般人が会話に混じっても全くついていけなさそう。
とにかくイベントが増強されててクエストをたどっていくだけでそれなりにレベル上がりそうだったり、ハウジングも充実してそうだったり、FATEやコンテンツファインダーなどでソロプレイでも十分やっていけそうなのも好感。
旧版の続きとしてキャラコンバートもなされるみたいだけど、やるとなったらせっかくだからイチからやり直したいかなあ。いちおう旧版のパッケージ買っていて、20日だったか30日だったかのプレイ権でちょこっとだけやってもいるのだけど、パーティプレイとか全くやってない気がする。…そういえばFF11のときも、最初試してみたけどなんかいろいろついていけなくなって放置してたけどWIn版のタイミングで別サーバで再開してみたらいろいろ攻略情報も出そろっていてやりやすかったし何より仲間に出会えてLSにも入ったりしたこともあって、そこからしばらくはまったんだった。まあ今回はまたいろいろ事情も異なりますが流れが似てなくもないな。
とりあえずもうすぐβテストのフェーズ3が始まって、そのあとオープンβに移行して「夏の暑い頃」に本サービス開始でしたっけ。フェーズ3まではデータもワイプしてしまうというけどオープンβからは本サービスにデータもそのまま移行するのかな。FF11ではミスラでやってたのもあってFF14でもミコッテを使ってました。せっかくだからやり直すとなるとミコッテ♂にするのもアリかなあ。旧版パッケージがあると無料アップデートだけで対応できるのだろうか。でも有料追加ディスクみたいな形式もありそうだな。固有の便利装備とかあると買ってしまいそうだ。いかにもありそう。