chaba log2

2013/03/08

Node.js使ってみた2

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , — chaba @ 21:03

bingo01

そもそもの出会いはKAGOHACKでしたが、Node.jsで何か作れそうとなって最初にイメージしたのはビンゴでした。ディーラーを1つ置いてあとを全部プレイヤーに、と思ってたらもう既に製品化されてた。そりゃそうよねー、私ごときが考えつくネタぐらいもう誰かがとっくにやってますよねーと思ったけど、まあせっかくだからどんなもんかやってみようということで今回のネタはビンゴです。
上図では出現番号を管理するディーラーの上にプレイヤー窓をかぶせています。プレイヤー側の上に小さく並んでいるのが出た数で、いちおう自分のカードに含まれている数字は色分け表示をして開封を促します。これ、自動でどんどん開けていくこともできるんだけど(ていうか現段階では面倒なのでそうしている)、やっぱり自分でぽつぽつ開けていくほうが楽しい…ですよね? まあそのへんはオプション設定とかでどうにでもなりますが。
いちおうビンゴが出たらディーラー側にも通知されます。それとコレ、やろうと思えばディーラー側で出目を決めることも普通にできますわね。もちろん今はランダム抽選ですけど。

bingo02

例によって別端末でもやってる様子はこんな感じに。ディーラーは別のMacで動いており、MacbookAirの上にiPod touch 5GとiPad mini(横置き)を並べています。前回の戦車ネタより縦方向をちょっと詰めたのだけど、これでもtouch5Gの縦長画面でギリギリですのね。もうちょっと表示を整頓する必要がありそうだ。とか言ってて、MBAの画面でビンゴ出てるのに反応してない(色が変わってない)のに気づいた。
あとコレ、LAN内しか想定していないので、外で使おうと思ったらそれなりのWiFi環境が必要ですよね。普通のモバイルルータとかだと接続台数が5台までとかだったりするので、大人数でやろうと思ったらそれなりの環境が必要。まあ上記の製品プロダクトみたいにグローバルに動かすのが一番手っ取り早いですが… ちなみに上図も下図もプレイヤーが3つしか出てませんが、別に台数制限はしてません。ていうか環境次第ってとこですね。

ブラックジャック創作秘話2

カテゴリー: 漫画 — タグ: — chaba @ 06:23

「ブラックジャック創作秘話」2巻読んだ。前巻に引き続き、壮絶な漫画制作の日々。数々の連載を抱えてさらに一時期はアニメも同時進行していたというからもう壮絶すぎる。人気作家なので出版社が次々に依頼してくるのを基本お人好しだから断れずにどんどん仕事が増えて、しかしそれを支える超人的な体力と何より創作意欲が凄まじかった模様。様々な奇行も挙げられてますけど、ほとんど眠らずに連日連夜編集者から監視され続けずっと書き続けていたら、そりゃあわけわからんワガママも言いたくなりますよねえ… 日本の漫画・アニメの基礎を作った神様であることは疑いようもないけど、過酷な制作環境という基礎も作ってしまったのかもしれない。
アニメの話に出てくるマリンエクスプレスは当時見た覚えがあります。24時間テレビの1コーナーとして放映されたのですよね。何故か歌の一節を妙に覚えているのだけど、アニメ自体の内容はどんなんだったかさっぱり覚えてない。

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