SAO11話、待望のニシダさん(と思われるオッサン)が登場!しかし台詞無し!ヒャッハー!
…というのはいいとして、ついにユイ登場してました。森の家に2人で移り住み、ユイと遭遇、その身寄りを探すために「はじまりの町」に行って軍という名のチンピラを追い払うところまで。結婚指輪は原作に無かったと思うけど、原作・川原氏もtwitterで「一定距離内にいるとステータス上昇とかでしょうか」などと言及。あと「周囲のキャラの士気が下がる」ともw
ユイが混乱するところでシステムにノイズが入るという演出は面白いと思いましたが、それより何より問題は次回どうなるかです。いやどうなるかは原作読んでるから知ってるけど、ニシダさんを交えた釣り大会まで行くのかどうかと。原作だと大騒ぎだった釣り大会を終えて帰ってきたら緊急帰還要請が来ていてやむをえず前線に戻るという展開だったけど、アニメだとユイの件を片付けるだけで次回終わりそうな。まあアスナが「抜刀妻」とタグつけられるような大暴れを見せるのは今回で出たからいいのかなw
AWは23話にしてついに能美編がいよいよ熱いことに。なかなか原作でも燃えるところでしたが、映像化されると熱量が増しますね。とはいえここまで結構つらいモノもありましたが… まあこういう、嫌なヤツをさんざん見せておいて最終的にぶちのめすっていうのがキャッチフレーズで言うところの「最強のカタルシス」なんでしょうけど。次回24話だから最終回なのかな。2期があるとすれば、ういうい嬢が出てきて災禍の鎧が片付くまで行くんでしょうか。…行けるんだっけ? 5巻のレースとか入れてると収まりそうにないけどどうするんだろ。でもレースにはレイカー師匠の見せ場もあるし、加速研究会の暗躍も見せるところだし。
あとAWではラジオCD#1も買ってみました。ラジオの#1〜6がMP3で収録されてるのと、オリジナル編と。6回収録ってことはCDも5巻ぐらいは出すんだろうか。とりあえずミサワさんは応援していきたい。ユナイトも買っとこう。
SAOがフェアリイダンス編に入るとここもまた陰険なラスボスが長期君臨することになるので、AW能美編のようなイヤな気分を味わえることになるかもしれません。まあ能美みたいに頻繁に対峙するわけでもない…かなあ… まあしかし川原氏、嫌な敵役を出すことには定評ありすぎ。私がマザーズロザリオとかキャリバーとかその他日常描写が好きなのは、この「嫌なヤツ」を念頭に置かなくていいからかもしれません。