いちおう新作公開。…と言っても既に同様のアプリがいくつも上がってたりするのですが。いやまあ、こんなの作ってみるかーと思って、しかしまあきっともう先行ネタあるだろうなーと思いつつもざーっと作ってみて、さて公開するか、いやまあいちおう調べてみるかと検索したら見事にいくつも引っかかりました。あははっははは。まあせっかく作ったんだからと思って公開してみます。
カメラで撮った写真をパズルにできます。保存している画像も使えます。いわゆる「16パズル」的にスライドさせて組み立てるやつと、ジグジーパズル的に自由にドラッグして当てはめるのと2通りあります。無料です。広告は入りますが。
そして早速バージョンアップも申請済みだったりします。と言うのもコレ、申請から公開まで2週間近くかかってしまってます。だいぶ久しぶりの新作なのだけど、ちょっと前には1週間ぐらいで公開されたーとかいう話も聞いていたのでそんなもんだろうと思ってたらなかなか順番が回ってこなかったです。ずーっと「waiting for review」で、「in review」になった!と思ったらその日のうちに公開されてました。なので別に審査それ自体に時間かかったわけではなく、順番待ちが長かった模様。また最近申請アプリが激増してたりするんだろうか、今更。
とりあえず申請中のver.1.1.0では、初期段階で4×4だけだった分割数を5×5と6×6も選べるようにしています。これ以上増やすこともできることはできるんだけど、iPhoneの画面タッチで操作できるのはこのぐらいが限界かなあと思い… これ以上に分割するならiPad専用版になりそうです。もしくはAndroidか。…Androidも迷いますわね。iPhone/iPadのように区別があるわけじゃなく、端末の解像度を見て分割上限を決めるってのも何だかなあ。
2012/08/31
MUGEN PUZZLE
祝・5周年
そんなわけで(絶妙にkonozama食らったおかげで)5周年のめでたい日にミクさん届いた。…でかい。でかいのは「ミクの日大感謝祭」BOXなのですが、VITAパッケージが小さいから余計にでかく見えるな。これって昔の、いわゆるLPレコードサイズなんでしょうか?
中身はこんな感じで、ライブ2日間のそれぞれをBD1枚とCD2枚に収録してあり、それに特典ディスク1枚を加えて全部で7枚です。ライブがそれぞれ130分ぐらい、特典が80分ぐらいらしいのでなかなかのボリュームですが、まあ映画「けいおん!」もなんだかんだで4周してるからそのうちなんとかなるでしょう。
ゲーム(DIVA f)のほうも少しやってみましたが、まあ相変わらずというか、知らない曲ばっかり。最近ほとんどまともに聞いてませんし… 先日某所で見たデモでは私も知ってる曲も収録されているようでしたが、それもまあどんどんクリアして開けていくしか無いわけで。VITAになって画像がかなりキレイになったとは言うけど、PVを見てる余裕が無いのも相変わらず。PV観賞するにも一度クリアしないといかんし。そんなわけでこちらもぼちぼち楽しませて頂きます。
あらためまして、5周年おめでとう!
2012/08/25
Code the future.
だいぶ前、たぶん10年ぐらい前のことだと思うけど、開発系雑誌のなかのイベント広告(たしかJava系だったような…しかも海外の)で、そのキャッチフレーズとして「Code the future.」というのがあった。ぱっと見た瞬間に何かぐっと掴まれるものがあった。未来をコード(記述)せよ、と読めたけど、その広告記事にはもっと薄味な、なんだか腑抜けた感じの全くぐっと来ない訳文が付いてた気がする。
つまり開発者向けのイベントなわけで、基本的に参加者は皆コードを書く人たちなわけだ。そのコーディング行為そのものが未来を作るのだという、我々は未来を記述してるんだぜという主旨がその一言でびしっと伝わってきて、なんか感じるものがあった。makeでもcreateでもない、codeってのがプログラマ限定な印象なのも良い。もちろんイベント自体には参加してませんけど。参加しても何も全くついていけないでしょうけど。
だからといってそこから書きまくってうりゃうりゃーっとやってきたわけでもなく、相変わらず怠惰な日々です。何となく思い出したので。まあ私の書いた何某かが未来の一角を担うとは思えませんけど、現代のどこか私の全く知らない世界の片隅にでも息づいていてくれればいいなとは思いつつ。かつて作ったアプリの名前を思いがけないところで聞いたりすると驚きつつも嬉しいですね。もっと精進したい。けどやっぱり一番重要なのは情熱とか根性とかの精神面ですね…特に個人で、誰の依頼でもないようなネタをやってると。いかに気力が尽きないうちにやり切ってしまうかに最近一番気を遣ってる気さえする。で一度呆けたらまた気力をかき集めるのが大変。
化物語BD
今更なんだけども「化物語」BD-BOXをようやく見終えた。BOX買ったこと自体がちょっと前だったけど、なかなか全部は見通せずにようやく。
まさに化け物という売れ行きを叩き出した超有名作なので今更感想もナンですが、全編にわたってクオリティ高くて何年か前の作なのに全然古くないです。独特の硬質で非現実的な演出がビリビリ来ますね。そこはかとなく…というか無駄にあちこちでエロいし。いろんなところをくすぐられる作ですわ。
しかしコレ、BOXで2万ちょっとだったっけ。1話1000円程度だったら喜んでほいほい買うのだけども、なかなかこの価格になるにはBOXを待つかよほどの値落ちをするか、…あるいは海外版に手を出すか。この海外版ってのもまた何なんですかねえ。パッケージが日本ほどしっかりしてないことが多々だったりはするらしいけど、輸入してもまだ全然安いぐらいの価格差で。まだ手を出してないけどそのうち何かBOX系で買ってしまうかもしれん。
これは放映時には全く観られなかったのだけど、続編であるところの「偽物語」はニコニコでたぶん全話観ました。まあそちらのほうは「化物語」ほどの盛り上がりは無かったかなと個人的にも思うところ。しかしアニメ展開はまだまだ続くようで。こうなってくると原作のほうも読んでみたいのだけど、しかしこのシリーズって何故か無駄に高いのですよね。文庫じゃないせいもあるとは思うけど、1400円ぐらいだっけ。ちょっと揃えるには勇気の要る価格になっています。文庫化してくれないかなあ…
しかし先日出たPSP版のゲームは、会話劇を主体にゲーム化したはいいけど会話になってないとか何とかで散々な評判のようです。こちらもものすごく値落ちしちゃったら考えてみるか。
2012/08/24
プロメテウス観てきた
映画「プロメテウス」観てきた。
本当はアベンジャーズのほうを先に観たかったんだけどなかなか行けずにいたら今日に至り、上映時間的にプロメテウスのほうが行きやすかったので。その後アベンジャーズにハシゴもできたんだけど、さすがに大作のハシゴは印象が薄れるし年齢的に自信無かった(?)ので回避。アベンジャーズはまたの機会に、って行けそうにない気がしてくるが。
さて以下ネタバレ。
2012/08/23
リズベット出た
SAOアニメで「心の温度」、ついにリズベットの話に。まあだいたい原作通りでしたが、店番のNPCは出てこなかったな。外見的な可愛さではシリカのほうが印象強かったけども、リズのほうが恋に揺れる心情を積極的に描いていたので視聴者の共感はわりと得ていたような印象。ただ、肝心の鍛冶のシーンが何だか(リズに)力入ってない感じだったのがちと残念。ポコポコ叩いてるだけで。これは原作でも描写されてるのだけど、実際に物理エンジンとかで鍛造するわけではなくて、一定のスキルを持ったプレイヤーが規定の素材を規定の方法で加工することで生産が実行されるので、本当に鍛造の動作が必要なわけではない。なので原作通りというかアインクラッド世界では正しい描写なんだけど、見てるぶんには物足りない感じがしてしまう。それでも自分は魂を込めるんだ、というリズの心情が原作にはあるので、そのへんは見せて欲しかった気もする。
そして次回から本流に戻って原作1巻の続きになるわけですが、予告映像でアスナが私服で料理を振る舞うシーンが出て「いきなり新婚生活!」とか言われてますけどあれってレア食材を手に入れたキリトと半分こするために自宅に招待してるだけですからw とはいえリズ編でもその片鱗がうかがえるように、だいぶ心は傾きかけてる状態ではある。ここから親衛隊のあの人の絡みが出てきて森の家に行って、そこでようやくユイも登場か。そこまで来たらもうあとはアインクラッドの結末に向けて一直線ですね。
原作ではアインクラッド終了時にリズにも少し出番があるので、おそらくシリカも出てくるんじゃないかな。そしてフェアリイダンスへ、と。フェアリイダンスもミッション終了してから少々エピローグ的な話が付随してるけどそのへんどう扱うんでしょうかね。丸々1話ぐらいはエピローグに使って欲しいぐらいですが、っていうかエピローグの最後の最後で「フェアリイダンス」がようやく披露(?)される流れなので、あれは必須かもしれん。ストーリーには全く関係無い(…こともない?)んだけど非常に印象的なシーンですし。
で、このまま好評に終えられたら2期1クールでファントムバレット、劇場版でマザーズロザリオという流れを繰り返し要望してきましたが、考えてみたら2期を2クールにしてファントムバレットからキャリバーを挟んでマザーズロザリオまで行くという手もあるかもしれない。でもマザーズロザリオって1冊で非常によくまとまっている話なので、劇場版としてハイクオリティに仕上げたモノも見てみたいなあとも思ったり… ところでマザーズロザリオってファンにも非常に評価の高いエピソードみたいですね。逆にファントムバレットはあまりそうでもないとか。世界が変わりすぎたせいでしょうかね。アスナがほとんど絡めないせいもあるのか。
ところでSAOはソーシャルゲームにもなる様子。まあキャラも舞台も揃ってるし、ソーシャル向きかもしれませんね… また例によってカードバトルのようですが。ソーシャルは手を出す予定無いけど、それとは別にとりあえずPSP版は気になるところ。VITAだったらもっとキャラとかキレイになりそうだけど、普及台数から仕方ないか。
AWアニメのほうは沖縄編が無事終了して、次回からまた暗黒の能美編に。まあ考えてみたら原作でも3〜4巻に渡って長々と描かれているし今後ずっと関わる加速研究会の登場にもなるわけで、避けては通れませんわね。しかしアニメでもその重苦しさがなかなか視聴者を苦しめている様子。とっとと終わらせて5巻のレース編まで行ってスッキリさせてほしいわ。
2012/08/17
AWとSAO
アニメAWは18話、沖縄編がじっくり進行中。沖縄編って原作でどのぐらいのボリュームなんだったっけ、ちょっと手元にない(というか分散散逸してる…)ので確認できませんけども、原作でも能美編の結末に繋がる形になっていたのは印象に残っている。なので同時進行のエピソードをきっちり見せてきれいにまとめる流れになるんでしょうね。しかしこうなると本当に能美編だけで終わりそうだ。5巻のレース話もなかなか印象深かったように思うのだけど、もはやそこまでは難しいか。ていうか加速研究会・災禍の鎧といった大ネタはひたすら引っ張るだけ引っ張って次期をうかがわせるだけなのかな。まあAWも10巻越えて長い話になってますし、SAOよりもエピソードがきっちり切れない感じだし。
ところで今回アニメEDで、キャラデザイン協力として「合鴨ひろゆき」氏の名前が出てるのに気づいた。電撃文庫MAGAZINEでコミカライズ版を担当してる人なんだけど、そういえば原作イラストよりもコミック版にむしろアニメの造形は近いような気がしないでもない。全体に眼や髪の色素が薄くて日本人ぽくない感じとかも。
原作SAOは12巻、妙にコミカルというか軽い印象だった前巻からはいささかシリアス度が増した感じ。しかしここまでの悪役というと能美に代表されるような、とにかく強欲・傲慢を全面に出してなかなか共感しづらい連中ばかり(それだけに倒したらスッキリする)だったけども、今回出てくる悪役…というか敵方はなんか一分の理というか、その抱える事情をちょっと匂わせる印象。バーストリンカーはそれぞれのトラウマやコンプレックスを具現化した外見や武器を持つということになってるけど、この悪役もなんかそういうのを端々に感じさせるんですよね。ハルユキ側に重要な情報を提供したりもするし、単純な悪じゃない感じ。前巻から出ているウルフラムもなんか複雑な存在だし。ついでに今巻で出てきたチョコの人、3人揃ってそのうちブラックロータスに挨拶に来たいって言ってるからレギオン合流とかもあるんだろか。そして今巻も、最後で突然意外な「あの人」が登場し、華麗に続くのはもはやお約束。
ついでにアニメSAOは6話まで行って圏内事件がようやく終わってました。しかし2話使ったのに大胆な端折りっぷりでなんだか感慨薄い印象だったのが残念。原作だともうちょっと情感に訴えるものがあったように思うのですけども。団長も出てこなかったな。まあこの2話で、結婚システム・ラフィンコフィン・料理といった今後に繋がる要素を提示して、さらにキリトとアスナがわりと仲良くなる課程も示せたからいいのかな。
そして次回ついにリズベット登場。公式サイトでは予告編も公開され、イイ感じに動いています。とにかく鍛冶職人としてのこだわりっぷりを見せてほしい。しかし予告でちらっと出てくるけど、立派な店を構えてずらりと自慢の品々を並べてるというのは、職人としてかなり成功した部類なのかな。まあアスナに髪色や服装のアドバイスを受けたら売り上げが倍増したというからそのへんの効果もあるのかw 原作では店番にNPCを使って自分は奥の作業場に籠もっているという描写が(NPCを雇えるほど繁盛しているという意味もありそうで)何となく好きなんですけど、予告編見るぶんにはまだNPCが見当たらない。このNPCについては、短編の最後でもちらっと描写されるところがあったりするので、どういう外見なのか楽しみにしてたりもするんだけど…出てくるんだろうか。
上記AW12巻の巻末予告によると、次はSAOプログレッシブ1として10/10に出るそうな。その次がSAO11で「晩冬」というから…順当に行って2月? ともかくプログレッシブ1の収録作としては、先日のMAGAZINE付録に収録されていてアニメ2話のベースともなった「星無き夜のアリア」含め全3作。てーことは他にBD収録作と書き下ろし1作といったところでしょうか? ていうかプログレッシブ、「SAO11プログレッシブ1」とかじゃなくて完全に刊行としては切り離してカウントするのね。それだけにプログレッシブもどんどん出して行く意向なんだろか。アリシゼーションもかなり長いらしいけど、いったいどれだけ続ける気なんだw 読者としては楽しみだけども。
2012/08/08
DQ10で撮影とか
せっかくスクリーンショット機能がついてるので貼ってみる。これ、もちろんWiiで撮るんだけど公式サイト「目覚めし冒険者の広場」でのユーザーページで参照できるのがイイですね。そこではレンタル登録している自分の雇い主と稼ぎとか、バザー出品状況とかも参照できたり。ちなみに昨夜ログアウト前に出していた裁縫モノはしっかり売れてました。毎度ありがとうございます。
で、上の図はレンタルNPCを引き連れてのレベル上げの様子。僧侶なので後ろに下がって見守るポジションなのはFF11と同様なのだけど、時折MP補充のためにスティックで殴りに行ったりはします。しかし基本弱い敵を狩りまくるのがセオリーなので、めったに危険な状況にはならないからリホイミ入れてれば放置しててもほとんどの場合は大丈夫。なので何となく、下僕どもをきりきり働かせて高見の見物をしている女王様の気分が味わえる気がしないでもない。コマンド待ちのときにはスティックを肩にトントンしてる感じなのがなおさら。いやーでもNPC提供者には感謝してますし、きりきり働いたぶんだけ経験値・資金も得られているはず。基本雇うのは戦士・武闘・盗賊という前衛3人で、まだ魔法使いを入れたことはありません。レベル上げだとMPの枯渇が気になるので。何かクエストの対象を討伐に行くといった瞬間火力が必要なときは魔法使いも使えるのかな。酒場登録でもほとんど見かけないってことはそれなりにニーズあるんでしょうし。
FF11だと辻レイズを趣味にしていましたが、DQ10では辻ザオを趣味にしています。って同じことですが。なんかでも2chの書き込みとか見ていると、見知らぬ人から蘇生されちゃったよどうしようなんか気持ち悪い、とかなんかお礼しないといかんのだろうかどうしたらいいんだろう、といった戸惑いや違和感を覚えるコメントもちらほら。見知らぬ人から無償の助けを貰う事に対して不信感に近いような違和感を覚えるようです。やってるほうとしたらなんか気分良いからやってるだけであって、ありがとうとでも言ってくれたら十分ですし別に無反応でも全然構いません。ただ、それを当たり前と思って貰っても困るなと。ドラクエというなじみ深い世界に本格的MMOを持ち込んだだけあって慣れてない人も多く、俺様プレイを振り回してしまう人も散見されるとどこぞのブログで見かけたりしています。まあこれはドラクエだからとかじゃなくてどこのMMOでも出現してしまう輩であって、オフラインでのちやほやされっぷりがそのまま通用するような気分なんでしょうかね。バザー見ているとどう見ても店売りよりはるかに高くて売る気ねえだろコレっていうような出品が多すぎるところからもそのへんが感じられたり。お互い助け合って気分良くプレイできたらいいですね。
ところで上記の写真、今ではまた衣装が違ってます。というのも裁縫でまず自分が使うものを作っているので、良いのができたら自分優先で使用しているもので。しかしDQ10、一度着用した装備品はもう他者には渡せないのでバザーで売ることもできないという仕様。これにより中古品でバザーがあふれかえることは防がれているものの、上位の装備に換えられた後の使用済み品は他に装備可能な別のジョブを上げ直すときぐらいしか使い道が無いような。そうなると倉庫の圧迫が気になるところなんですが、もうすでにカツカツ気味。装備品と消耗品を別管理になってはいるんだけど、両方ともわりとやばいです。まあ合成は裁縫に絞っているから他の素材はどんどん処分していいんだけど、どれが裁縫で使わないモノなのかいまいち限定できないので… まあ「つけもの石」とかは使わない…と思うけど…
しかし自分で自分の装備品を作れるのはいいんだけど、裁縫熱心にやってると、作れる装備品のレベルが上がっていくと、新品で装備したはいいけどほとんど実戦に出ないままに次の装備が用意できちゃったりもする。そうなると中古品が出品できないシステムがきつい感じになり、ていうかむしろ自分の計画性の無さにあきれてしまったり。
2012/08/07
DQ10でソロプレイとか裁縫とか
ドラクエ10は地道に進行中…なのかな。メインクエストはなかなか進まないっていうか合間のレベル上げが必須。まあメインクエストを進めてどうのという話でもないしな。とは言え、預かり所利用とか酒場登録といった様々な機能がクエストをやってから使える形なので、それなりにレベルが必要な戦闘を要することも多かったりはする。
そんな中でレンタルNPCもよく使うのだけど、これってレベル上げ・資金&素材稼ぎの目的で弱めの敵を淡々とやるにはすごくいい環境の気が。むしろPSOやってた頃、ソロで黙々とハード遺跡の周回を繰り返してレアアイテム発掘&別キャラへの資金稼ぎとやってた頃を思い出すぐらい。裁縫やってるので素材欲しいなーと思ったら「けものの皮」を出す相手をひたすら狩りまくったり、某品目が採集で得られるフィールドを周回するために護衛としてNPCを引き連れたりとか。なんだか活用しまくり。そしてある程度上がってきたらどこか別のところでLV上げやその募集をやっているのか、人気とされる僧侶なのに誘われなくなってきました。検索してもそれらしいパーティがあまり目に入らないし。5種族でスタート位置が異なるのはいいんだけど、駅のある町に集結するのはいいけど雑多なレベルが集まりすぎて、しかもそれが5箇所に分散しているものがから、同レベル帯を見つけるのにちょっと苦労するような構成になっちゃってる気もする。FF11だととにかくジュノにいればなんとかなった(あとからは追加ディスクで状況も変わったけど)のだけど、まあその一極集中を回避する目的もあるのかな。
…攻略情報とか見てたらまだ先があった。そりゃそうか、LV50キャップなんだからそれに対応した狩り場や装備を売る町があるはずで、今はLV21装備が売ってるけど次にLV28あたりの装備を売る町があるらしい。鉄道のある町を拠点にしているけど、ここは他国からも来やすいので中間LVの位置づけになっており、まだ先があるからガンガン上げたい人はそっちに行ってるのね。どうりであまり高レベルの人がいないはずだ。まあもう少し弱い敵を狩りまくってレベル上げて、メインクエストに目処をつけてから先に進むとしよう…ていうかメインクエストで先を促されるのかも。
レベル上げに熱心じゃなくなってきてるのは、裁縫が面白くなってきたのもあったり。もちろんそれなりに投資というか成果物を店売りで処分することも多いのだけど、FF11と比べるとわりとあっさり上がっている印象です。LV10になって昇格試験も受けて、いま12になったんだっけ。そこまで来るとそこそこ売れるものも作れたりするので、裁縫ギルドの無い町に行ってバザーに出したり…してるけど必ずしもうまく行くとは限らず。あと素材も各地いろいろで、産地のバザーに行くとギルド売店よりかなり安く出てたりするから頻繁に買い出しに行ってます。こういうのわりと無駄をやっちゃって行ったり来たりを繰り返してしまうので、早いとこルーラストーンを複数揃えたい。クエストとか「ちいさなメダル」交換で増やせるとも聞くけど。
あとバザー出品枠ももう少し増やして欲しいなあ。3枠だけってのはなかなか渋い。受け取りも郵便局まで行かないといかんし。この郵便って、自宅持ちが実装されたら自宅に来てくれるのかな。
アニメSAO5話
アニメSAO5話、「圏内事件」は2話分割に。まあ短編としては長いほうだし、ミステリー仕立てなので事件編・解決編という位置づけでちょうど良いのかも。アスナの副団長・攻略の鬼としてのキャラを確立して、さらにキリトと打ち解けるきっかけを示すという位置づけもあるか。
しかしこう、短編エピソードが続いて原作1巻の展開になかなか行かないとなるともどかしい思いも。まあ原作1巻だって様々なエピソードの積み重ねだし、74層もまずアスナの料理から始まるんじゃなかったっけ。
今回武器鑑定ということで、アスナが「友達に武器屋いるけど今一番忙しい時間帯だし…」とか言っててリズベット!というコールがニコニコのコメントに一斉にw 中に「MORE DEBAN」の文字もしっかり紛れていてなんだか安心。次が圏内事件の解決編ということで、その次にようやくリズ登場か!? あーそうか、出会った段階ではキリトはリズとアスナが知り合いということを知らないから、話の流れ的に現段階では会わせられないんだな。ここまで5話、次回解決で6話、リズで7話、ということでようやく8話から本格攻略か。5話使うとして、中にユイの話を入れて+1話、ということで13話まででアインクラッド編かな。まあちょうどいいぐらい?
ところでBD2巻の予約が始まったようだけど、3話収録になってた。1巻が2話であとが3話だとすると5巻14話とかになるのかな。短編を織り込んだぶんだけアインクラッドがフェアリイダンスより長くなることもあるかもしれない。フェアリイダンスが4巻12話ならBD的にも収まりイイし。