しばらくいじっていたPSSuiteですが、ようやくちょっと動くようになってきました。もちろん元ネタはこちら。
ちなみにVITA本体でSS撮るとこんな感じに。
オリジナルとの解像度の差を上下の黒帯で誤魔化しています。まあ解像度が違うのはいいんですが、しかしエミュレータの解像度って設定できんのかいな。そのへんまだよく把握しておりません。
ちょっと気になるのは、キャラ周辺とかにノイズなのか何なのか、黒いドットがちらちら出ること。これは使い方によるものなのか何なのか?
とりあえず2D表示ということでやっていますが、なんだかcocos2dっぽい2Dライブラリが用意されているのだけどいまいちよく解らないので、サンプルのSImpleSpriteを使っています。こちらだと比較的限界が低いらしいのだけど、この程度の表示なら問題ありません。
しかしやはり、ゲーム機のボタンで操作できるとちょっと感動しますねえ。まあ古い感覚なのかもしれないけど、画面タッチとかマウス操作よりも、やはりこのゲームパッドによる操作が「ゲームやってる」感覚が強いです。コレが無いと!といった感じ。
さてとりあえずは動かせたけど、やっぱりまともな2Dも動かしたいのと、できれば3Dも把握しておきたいなあ…
AdobeのCreativeClowdは発表になったときから詳細がいまいち把握しきれない点でも気になっていたのだけど、ついに5/11発売とアナウンスされたようです。CS6としてのパッケージと共に。
で要点としては、
・CSシリーズ使い放題
・オフラインで使える(月1回ぐらい認証必要)
・クラウドストレージあるよ
・Win・Mac両方使える
・インストールできるのは2台まで
・年間契約で月額5000円(旧作ユーザーなら8月までの契約で1年限定月額3000円)、単月契約なら8000円
といったところ。最も気になっていたのはWin・Mac両方使えるのかどうかで、これは大丈夫みたいです。つまり年額6万円で両方で全部使い放題!ということに。さらに8月までに契約すれば年額3.6万円!コレはすげえ。と思うけど最近Flashも使ってないし、PhotoshopやIllustlatorもデータ貰うときぐらいしか使わないし。だからまあWinでCS5を持っている現状で別に困ってないので、全力で持ち腐れることもないんじゃないかとも思ったり。まあでもMacでも使えるのはちょっと魅力ですよねえ… さらに映像系のソフトもちょっと触ってみたいんですよねえ…
鹿児島でハッカソン、題して第2回KagoHackがこの金曜から日曜にかけて開催され、初参加してきました。金曜晩にまずネタ出し会的に開会し、土日にかけて開発するという流れ。
ついて行けるんだろかと不安を抱えながらの参加でしたけど、ネタ出しの段階では様々なサービス企画が提案されていて、なるほどなーと思いつつもどれもよく解らないところがあったりして難しそうな印象。結局その場では決まらずに大半の人が懇親会に流れ、相変わらず深夜活動が弱い私は懇親会には参加せず帰宅。
ただ、帰り際になんだかレトロゲームの話が出て、スパルタンXだのエキサイトバイクだのアイスクライマーだのといった話題で盛り上がってしまいました。で、じゃあスパルタンXもどきを作ってしまおう!とデザイナー氏と意気投合。そのまま帰るもすっかり上がりきってしまったテンションで寝付けるのかどうか心配だったけどなんとか(スパルタンXのシステムを考えつつ)寝て早起きして、早速ちょっと叩き台になるベースシステムを組んでみました。何で作るかは迷ったけど、とりあえずどこでも動かせるしと思ってHTML5ていうかCanvasにjavascriptで書く形に。
2日目土曜は午前中の要件を済ませて昼頃からの参加となりましたが、会場に着いてみると皆さん黙々と取り組んでいる状態。さて何を作ることになったんだろう、私はデザイナー氏と2人でスパルタンXかなーとか思ってたら、なんか全員でスパルタンXやることになったらしいwww もともとUnityやCoronaの勉強会も兼ねていて、じゃあ勉強しながら作ってみようという流れになったとか何とか。
そして作ってきた叩き台を見せるとなかなかの好評。まだグラフィックが全く入ってないハコだけでキャラの動きとか描いてるだけなんですが、いちおう移動や攻撃もその段階で組んでいました。そしてそこからはひたすらグラフィックの組み込みや細部の作り込みに。時折UnityやCoronaの動向も気にしつつ。
そして3日目最終日日曜となり、グラフィックもいろいろ組み込んでこんな感じになりました。
いちおう公開しています。まだまだ入れきらなかった要素や未調整部分も目立ちますが、2日でいちおう形にできたのは自分でも評価していいんじゃないかと思います。最初のうちはなんかいろいろ問題あった気がしますがきっと気のせいです。facebookページのほうでは他の方の成果物も公開されています。
参加してみた感想は、とにかく楽しかった! 普段は基本引きこもってばかりなのでこういう場でワイワイやったり黙々とやったりするのは非常に刺激的でした。一応の成果も出せたし。まあこれからもバージョンアップしていきたいですけども。主催者・参加者、そして共に作業に取り組んだデザイナーの方々に心から感謝申し上げます。
今回Airを酷使した2日間でしたが、本気で使うには11インチはやっぱり狭いけど、後半では慣れたせいか気にならなくなってました。それにしてもMac率高かった… デザイナーはMac優勢というのはなんとなくイメージできるけど、開発者もMacが多かったです。全体では7割ぐらいがMacだったような? まあ私もそうなんですけど、しかし私の場合はiPhoneやりだしてからですけども。
あとjavascriptを選択したのは大正解だったかもしれません。どこでも誰でも動かせるというのは、最後にとりあえず現段階をアップします!と自サイトに上げたら周りで一斉に動かしてくれてちょっと本気で感動しましたw 当初はcocos2dもいいかなと思ったりしましたが、公開が先になっちゃうし。
実は前回の初回にもお誘い頂いていたのだけど、土日で徹夜前提ということだったので遠慮しました。普通ハッカソンというとそういうモノらしいけど、もうそんなに若くも健康でもないので…(涙 で今回は徹夜無しだよということでかなり興味を惹かれつつも迷いに迷い、結局満席になってからのキャンセル待ちで参加表明。そしてキャンセルが出たので無事参加となり、ドキドキしつつ初日金曜へと至ります。
今回私はたまたま得意分野というか大好きなネタを得られたので存分に楽しめましたけど、他の方はどうだったのかなというのも少々気になるところです。同じテーマを違うアプローチで、というのもなかなか刺激的な試みでしたが、次回もやるような意向を表明されていたのでまた次を期待したいところです。次もまたゲーム作れるといいなあ… いやまあ今回みたいに全体で大々的にじゃなく片隅でこっそりでもいいから…
http://www.playstation.com/pss/developer/index_j.html
PSSuiteのオープンβ、予告通り4月内に公開されました。
FAQとか見ると年内予定の正式開始時には年間$99といいうのは既報の通りですが、無料アプリが出せないと明言されているのが気になると言えば気になる。ただ、フリーミアム(基本無料アイテム課金とか?)はアリということでアプリ内課金もサポートされており、そっちからのアプローチはアリの模様。
twitter上ではさっそくなにやら動かしている人もいたりして、私も何か動かしてみたいところなんですが、とりあえず無理。仕事片付けないと…
ついでに昨日はPSO2のクローズドβも始まったり、PSNではルミネスやペイントパークが公開されたりもして、なんだかいろいろ出過ぎ。やりたいこと大杉でいろいろ無理。
ちなみにペイントパーク、ワンタッチでSSを保存できるVITAなのでその画像に加工してそれをtwitterアプリで上げるという流れが実装されているのは素敵。
サービス再開したサムライ&ドラゴンズやってみた。領地を発展させてカード集めて…といったところは流行りのソーシャル系そのままですが、カード収集のためにダンジョンに出かけてアクションバトルというのが他と一線を画してます。ていうかそのせいでソーシャルにありがちな、のんびりまったり見てるだけのプレイといった雰囲気が全く無い。
ダンジョンではモンハンというかPSOのような雰囲気で、わらわら出てくる敵をどんどん殲滅して先に進む感じ。わりと大味でテキトープレイでも(今のところは)何とかなるってのもPSOっぽい。わりと好感触です。相変わらずヒーラー好きなので僧侶してますが、最初はどれがどれなのか解らんままにボタン連打してたけどだんだん把握して、徐々に立ち回りも掴んできた気がしないでもない。しかし1回だけ死亡者を出したことがあってそれは痛恨でした。それ以降、死亡者出さずにクリアしたらやったーってな気分にもなります。初期ジョブ5種のなかで回復職が僧侶だけなのだけど、しかし4人パーティで2人以上僧侶が入ったらさすがにバランスおかしいことになります。死ににくくはなるんだけど殲滅速度が極端に低下。1度だけ前衛1人+僧侶3人という体験もしましたが、死ぬ気がしないのはいいんだけど進行が遅い遅いw
街の成長同様に、ダンジョン行ける回数も時間回復なのでガンガン行けるわけじゃないのが難点と言えば難点か。このへんもまあ課金すれば行き放題なんでしょうけど。まだカードバトルは試してないけど、これだけ遊べるのならパッケージも買ってみていいかなと思ったりもする。
あと同盟どうしよう。まだ未所属。
DSポケモンタイピングのキーボードがBluetoothでiPhoneにも使えるというのはだいぶ前から聞いていて、そのうち欲しいなーとは思ってたのだけどなかなか買わずに、しかし先日2000円を切っていたのでついに買ってみました。
Alt+電源オンで認識開始、iPhone側で表示されるパスワードをキーボード側で入力して認識完了。で普通に使えました。電池も付いてます。
iPadで使うと疑似ノートPCみたいな感じに使え…なくもないんだけど、やっぱり日本語入力が弱いのが難点。iPhoneで写真撮ってtwitterに上げるときとかは手軽でいいけど、本格的にブログ書くとかはちょっとつらい。ATOKが専用アプリ以外で普通に使えればなあ… あとキータッチもわりとペコペコした感触で、まあこれは値段なりといったところでしょうか。
キーボード目的で買ったのだけど、ついでにDSスタンドも付いていて、コレがまたiPhoneでゲームやるのにすごく快適です。適度な角度を付けてくれます。ゲームやらなくても値段の元は取れる感じ。
私はクロを買いましたがシロもあります。
なんとなくニャル子さんの公式サイトを見ていたら、原作ラノベが電子書籍で割引きとか。リアル書籍で600円以上するのが、通常450円のところ250円! ということでとりあえずBookWalkerにて1巻だけ買ってみた。ついでにニャル子アニメ化特集のGA文庫マガジンが85円!ということでこれも購入。
安いので買ってみたけど、逆に言うとこれぐらい安くないとなかなか手を出せませんね。通常の450円じゃちょっと迷うなあ。まあ本気で欲しくて置き場所の節約になると思えばいいのかもしれない…けど、本気で欲しかったらリアル書籍が欲しい気もする。で後者のGA文庫マガジン、85円の激安でしかも500ページ超!既存作の書き下ろし短編とかも入ってるし、これかなり安いんじゃなかろか。あるいは、もともと文庫のPRが目的なんだろうからむしろタダで出してもいいぐらいだったりするの?
とりあえずまだ初代iPadなので見栄えは変わりませんが、コレがiPad(3)になったら変わるのかなあと思わなくも無い。まあ雑誌のカラーページみたいなのは丸ごとイメージでしょうから拡大してもドットが見えるだけでしょうし、それをRetinaで入れてたらえらいことになるしな。文庫とかは普通にテキスト表示だろうからRetina化の恩恵はでかいはず。本格的に電子書籍利用するならiPad(3)はメリットでかいはず。
ところで、ブラウブロ!とかザクレロ!とかあるならギャプラン!も擬音にイイなとか思ってたら最初に使ってたw てな感じで気がついたら3回も観てる。やばい。油断すると「うー!にゃー!」が脳内でリピートし始めるし。BS11でもやるみたいだから比較的キレイな画質で録画するのもいいかなーとか、いっそBD買うかなーとかまで思い始めてる。やばい。1巻に2話収録で6巻かよ!やばい。amazonみてたらランキング5位になってるwww やばい。
先月のセールで買っていたグランナイツヒストリーをやってみた。ヴァニラウェア独特のグラフィックが冴えまくっている作なのだけど、とりあえずアクションかと思ってたらRPGだったのがまず驚き。だって大きめのキャラが横に向き合ってる構図だからてっきり横スクロールかと… ついでに戦闘のその構図からしてユグドラユニオンみたいなSRPGかと思ったけどそれも違ったw
とにかくグラフィックのインパクトが強烈でストーリーとかどうでもいいぐらいなんですが、まあファンタジーRPGです。最初にユニットを作って初期パーティを構成するんだけど、そのメニューが履歴書をめくるような画像になっててそのへんから凄い。買い物や会話シーンの立ち絵とかも、なんかちょっと古い映画みたいにメラメラしてる感じ?で特有の雰囲気があります。
戦闘は敵味方がそれぞれ3×4のマス目に配置されて、縦横に一斉攻撃とかできるのを上手く選択するのがキモでしょうか。
ついでにPSアーカイブの「だんじょん商店会」もちょっとやってみた。98年だったっけの作で、時代を反映したアニメタッチが懐かしい雰囲気。これも基本はファンタジーRPGで、タイトルにあるように商店経営も入るのが特徴。でダンジョンに挑んで商材やらなにやらを集めてくるのだけど、なんかそのダンジョンが妙に難易度高い印象。主人公は戦闘力弱いので同行するパーティを選んでいくのだけど、時間帯によって同行できるパーティが違うっぽい。しかもその護衛のはずの同行パーティもLV1からなので、一緒に鍛錬して行かないと先に進めない感じ。で序盤は削られては回復薬をガバガバ使ってなんとか凌いで、薬が切れたら帰ってくるような流れ。死んでも全滅さえしなければ戦闘後にHP1で生きてるのでまあそのへんは楽なんだけど、回復魔法とか今のところ無いから薬を大量に持って行かないといかんのがなんか煩雑でした。
商店経営がもっとザ・コンビニとかみたいに陳列とか接客とかあるのかと思ったらじーっと待ってて客が入ってきて会話、ってだけだったのがちと残念。
買ってみたら「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」と「アクセル・ワールド」の特集ということで、付録も「俺妹」トランプと別冊「まるごと一冊川原礫」。後者はもともと連載されていたAWとSAOのコミック類に加えて両方の短編も。ついでにSAOのアインクラッド編の最終回とフェアリイダンス編の第1話が載ってた。なんだかんだで結構な厚さになり、おかげで本誌が薄くなっているような気さえ。
このSAOの漫画、アインクラッド編はどうも好きになれない画調だったけどそういう評判が多かったのか、フェアリイダンス編になって作画担当が変わったようです。わりと初回としてはそれなりにイイ感じ。ていうか妹スグのバストを強調しすぎw 確かに原作でもそういうキャラではあるけど…
アニメの始まったAWですが、先行していたドラマCDにはニコとパドとフーコは入ってるんだけど気になる剣道部の後輩が雑誌情報とかにも見当たらないあたり、そのへんはすっ飛ばして「災厄の鎧」をメインにするんだろうか。今のペースだと1巻だけでアニメ3〜4話使いそうにも思えるけど、さてどうなるんでしょう。しかし長い話だとそれぞれのエピソードの順番とかもうろ覚えになってきてて、レースの話とか皇居の話とかはどうなってましたっけね。あと「加速研究会」の絡みもどのへんでどうなってたっけ。
SAOのほうはスグにも声がついていてフェアリイダンスまで行くことは解るんだけど、しかしドラマCDでシノンまでつけてるのが気になるところ。2クールあるとは言え、フェアリイダンスまでにしとくのがまとまりとしてはイイんじゃないかと思うんだけどなあ… あまり急ぎ足で消化されるのも勿体ない気がする。短編のエピソードもたくさんあるんだし。まあリズベットやシリカが最初からキャスティングされている時点でそのへんは織り込み済みではありましょうけど。ファントムバレットは是非2期ワンクールとかで。今始まったばかりのアリシゼーションはえらく長いらしいからそれはそれでまた別に。でマザーズロザリオを劇場版とかで! …っていうぐらい人気が出たらいいんですけど。
ああそういえばAWのBDに、特典としてパロディ4コマの「あくちぇる・わーるど」がアニメ化されるらしいw あのタッチで動いて声まで付くのか! むしろアレだとFlashアニメとかで声だけついたらそれでもいいような気がw 買う気なかったけどこのオマケは強力だ…
ニコニコで公式配信が始まったので、アニメ版「アクセル・ワールド」1話観た。とりあえずアッシュローラーとの初対戦に突入したところまででしたが、まあなかなかイイんじゃないでしょうか。初めて黒雪姫と直結して加速世界に誘われるときのBGMとか、ふつふつと盛り上がってくるのがたまらんですね。映像それ自体ももちろんなんだけど、音の盛り上げってのも小説では味わえないわけで。
しかしまあ、この後の展開を把握してるとは言え、またハルユキがいじめられたり自虐したりで精神的に追い詰められるシーンを観ないといかんのは辛い気も。剣道部の後輩の話だってしっかり描かれるでしょうしねえ…
OPは冒頭ではなく、最後にかかってました。まあいろいろネタバレというか内容を示しているモノだからそうなるか。OPで気になったのは今後の登場人物がいろいろ出てくるんだけど、赤の人がアレなのはいいとしてw、原作ではつい最近短編で出たばかりの水の人も出てたな。SAOのサチもそんな印象を受けるけど、小説よりも出番多くなるんでしょうかね。
あと妙に気になって楽しみにしていた「這い寄れ!ニャル子さん」も始まった。こちらはもう期待通りのハイテンションでバカな感じが楽しいw ニャル子さんの人が他の役者全部合わせたより圧倒的に喋ってるんじゃないかってぐらいの勢いでまくし立ててるし。投球フォームの演出でその片鱗は予告映像からも覗かせていたけど、なんかそのオッサン受けネタがあちこちに散りばめられてるのがまた何ともw ザクレロ!
ところでニャル子さん、原作ラノベは読んでみようかとは思うけどさすがに原典のほうは怖そうで手を出せません…
両作とも、今後ともこのクオリティ(とノリ)で行ってくれることを期待してやみません。