chaba log2

2012/01/18

最近のVITA

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 15:12

バージョン1.52に更新して安定度が向上したらしい…けどウチではもともとそんな不具合起きてないからあまり関係なかったり。SIMの認識問題とかあったんでしたっけ。
しかしOS1.5とか言ってるとPSPの頃を思い出しますね…(遠い目

みんごるはしつこく繰り返してますが、いまだにオンライン大会では1勝したのみ。入賞もなかなか増えず、入賞率はじりじり下がっています…1割切ってるんじゃなかったっけ。シングルプレイでの★も実は全部は埋まって無くて、王冠もまだまだ足りない状況。いちおうエンディングは出たとはいえコンプリートとは言えず…しかしこのあたりが限界か…
ワイプアウトの体験版を入れてみた。相変わらずキレイな画面とBGM、そしてガスガス壁にぶつかる俺下手すぎワロタw このシリーズも長いですが、買ったのは初代PSのやつだけだったような気も…?
とりあえず今のところまだVITAで買ったのはみんごるとリッジだけですな。携帯機なのでちくちく遊べるのがちょっと欲しくて、ディスガイアやWIZ系みたいなのが出ないかと期待しています。ディスガイアは3が出てるけどPS3でクリアしたので4が出たら欲しい、ってのは以前にも書いた気がしますが。あとRPGも、短時間でスリープしつつ遊べるので何気に手軽。なのでペルソナ4Gには期待しています。

そういえばVITAじゃないんだけど、ある人から「エフエフサーティーンツー」がどうのと言われてしばらく何のことか解らなかった。32…?ってアイスじゃないし…?とか。FF13-2のことだと認識するのに時間かかったぐらい、最近FFから遠ざかってた…のか? ちなみにその相手の人に、最近はスカイリムやってましたーとか言ったらスカイリムを知らなかった。海外のは手を出してないので情報も知らんらしい。まあそんなもんですよね。私もそうでしたし、ていうか今だって海外産に全く抵抗ないわけでもないし。
先日どこかで、各国AppStoreでの売り上げベスト5一覧みたいなのがあって、だいたい同じようなタイトルが並んでいるんだけど日本だけ全く違ってて、やはりゲームの趣向が独特なんだなとあらためて認識した次第。

リアル・スティール

カテゴリー: 映画 — chaba @ 14:57

数日前ですが、映画「リアル・スティール」観てきました。字幕がよかったんだけど時間の都合で吹き替え版で。
物語としてはロボットボクサーによるバトルが人気のスポーツとなっていて、それによる賞金で身を立てる主人公とその息子の話。このロボボクサー、身長3mぐらいでその巨体でガスガス殴り合う感じ。実写映画なんだけどロボはCGで、新しくテカテカしたやつから古ぼけたモノまでいろいろ出てきました。古いボロボロのやつもなかなか愛嬌あったりして。感情表現とかは全く無くて完全にコントロールもしくは自律運動されるロボなんだけど、いろいろ個性も感じられました。まあトランスフォーマーが全身あちこちこまごまいろいろ恐ろしいぐらい動かしながら暴れ回るご時世なんですけど、それよりわりと身近なロボという描写ですね。主人公は基本ロクデナシなんだけど、捨てていたような息子と再会して共にロボバトルに挑むことで絆を取り戻し…みたいな流れです。
いろいろ見所はあるんだけど、息子のほうがロボとダンスをしながら入場というのは実に新鮮で見ていて楽しかった。しかしラスボス戦ではダンス封印だったのはちょっと残念。緊迫感に水を差すと判断されたのかな。
しかしかの国かの世界には、ガーッハッハッハ負けるわけねーじゃねーか2万ドル賭けるぜ2万ドル!両耳揃えて待っとけよー!www とか言っておいて敗北→コソコソ逃げる、みたいなオッサンしかおらんのかと思うぐらいそのパターン繰り返してた気が。まあバトルに勝ってなんぼの世界だからヤマ師みたいなのが多いのは仕方ないのかね。
全般になかなか熱い盛り上がりも多くて面白かったんだけど、これはやはり吹き替えで観るべきだったかもしれん。バトルシーンではテンション上げるアナウンスとか主人公らの声援や罵声がいろいろ飛ぶんだけど、吹き替えだと微妙にノリのズレを感じてしまうんですよね… そのへんがちと残念。BDとか出たら字幕でしっかり観たい。

「ブッシメン!」面白い

カテゴリー: 漫画 — chaba @ 07:06

漫画「ブッシメン!」読んだ。物作りの熱さにギャグも交えつつ、面白い。そもそもの出会いというのがamazonのオススメだったりするのだけど、しかし注文者の傾向からピックアップされるであろうそれらはなかなか侮れない。
主人公は仏像の彫刻師である仏師。しかしひょんなことからフィギュア製作の道に踏み込むことになり…といった展開。ここで扱われるフィギュアというのが仏教をベースにしたアニメのキャラなので、仏像と繋がるところもあったりしてなかなか面白い。で1巻ではこのフィギュアの話が主で、版権側との無駄な衝突が描かれたりするのでそのへんの軋轢が今後も出てくるのかなーとか思ってたら2巻になってむしろ本職の仏像製作のほうがメインになってる印象。それはそれでオタク文化とかが絡んできてるのですが。
絵柄が結構緻密でキレイなのが印象的ですね。仏像とかフィギュアを緻密に書き込んでるのもそうだけど、キャラも端整なので特に女性陣が美形で魅力的w いちおうヒロイン候補と思われる女性が冒頭から2名いるんだけど、2巻になってライバル的立場にまた1人追加。扉絵には彼女らの仏像コスプレ画像を描いてたりするから面白い。
とりあえず2巻までですが、今後の展開も楽しみ。

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