「ダンボール戦機」標準同梱のプラモデル「AX-00」を組んでみた。カラーパーツとシールで、基本的に塗装も接着剤も不要です。一部マッキーを塗ったら失敗したけどorz
細かいパーツは関節部ぐらいでだいたいが大きめのパーツでできている(そもそもデザインがガンダム系のように込み入ってない)し、説明書はカラー入りだったり3Dな影をつけて図示してたりでかなり解りやすかったです。ていうかパーツ自体が、ランナーとの接合部がかなり細くなっていて切り離しが楽でした。ちょっと前に組んだ白ユニコーンはこんなじゃなかったと思うんだけど… もしかしてかける予算が違うのでいろいろ潤沢に注ぎ込まれているんでしょうか。初回出荷で30万本作ったとかいう話も聞くし。プラモデルで30万台ってのがどのぐらいの数字なのかよく解りませんが。
1/144ユニコーンと並べるとこんな感じ。結構小さいです。これは劇中でも手のひらサイズだし、いちおう1/1スケールってことなのかな。ビスを強調したデザインはロボダッチとかあのへんを思い出してしまう。
武装とか何も付いてないのでユニコーンその他のビームサーベルでも持たせようかと思ったけど手の穴が合いませんでした。
そういえばよく行く書店(オプシア)の奥の玩具コーナーでダンボール戦機のPVを流してましたがプラモデルのほうは見あたらず。あったのかもしれないけど見落としたのか、それとも売り切れてたのか? ガンプラ結構置いてるのであるかなーとも思ったんですが。
「ダンボール戦機」ちょっとやってみた。要はポケモン的な世界観でバーチャロン的なバトルを繰り返す…ってのとはちょっと違うか。ていうかバーチャロンあまりやったことありませんよく解りません。
バトルはロボアクションなのだけど、インタビューで見たところによるとコレが半年前までは非アクションなコマンドバトルなのかアクションバトルなのか決まってなかったらしい。正直実際手に取るまでどっちだかよく解らんかったのはそのせいか。むしろアクション苦手なのでコマンドバトルであることを期待してもいましたが。でも少なくとも今のところは、バトルにさほど苦労してる感じも無かったりはします。イベントバトルというか中ボスぽいところまではまだ至ってなくてその辺の野良バトルに明け暮れているのだけど、時々負けたりはしつつもちくちく経験値稼いでいる感じ。…そうそう、アクションバトルなのだけど基本RPGなので、バトル勝利を積み重ねるごとにキャラや各パーツや使用武器スキルなどにそれぞれ経験値が貯まっていってレベルアップしていきます。パーツがレベルアップしていくので、最強装備とかじゃなくても気に入ったモノを使い込むことで強化が出来る様子。また武器レベルが上がると上位武器が使えるようになる感じみたい。これがいろいろ進行して、パーツの外観や武装種類を試行錯誤できるようになってくるとまた楽しいんだろうな。パーツ総数2500とかいうレベルファイブらしい膨大な数も上げられているし。レベルファイブらしいといえば細かいところにいろいろ気を配った作りなのはさすが。