渋いアトリエ系みたいな感じでちょっと期待している今週発売のアイアンマスターなんですが、先週のファミ通には通常記事はおろかレビューにも取り上げられず。レビュー欄の下、「その他の発売ソフト」に載ってた。あとPR記事でようやく出ていた程度の扱いです。
なんでこんなに扱いが薄いんだろうと思ったら、開発元が韓国メーカーで発売元がいろいろ曰く付きの某社らしい。言われてみればキャラ画像がそれっぽく見えてくる気もしますけど、でも国産と言えばそれで通じる気もする。いや別に産地偽装する必要もないんですけど。内容が渋めで派手さが無いのもいかんのかな… パッケージデザインも地味ですよねえ…
そんなわけで店頭でも扱いが希薄になりそうなアイアンマスターですが、どうしたもんか。そこらの店頭に出回るかどうかも怪しいし、不人気だから値下がりするのを待つかーとか言ってると本当に消滅するかもしれんし。そこまで求めるモノなのかどうかも解らんのですが…
追記:評判を見てたら、インターフェースが解りづらいとか日本語がちょっと変とか、海外物にありがちな粗が散見されるそうです。プレイ自体も地味な繰り返しが多いようだし、これはますます様子見か…
入れてみました。とりあえず問題なく動いているようです。今のところは。VMware上のXPも元気です。
iPhoneSDKとXcodeもLeopardと別のアップデーターが用意されてたのでそれも入れてみた。ていうかXcodeのバージョンが違うんですが、以降はもうSnowLeopardだけサポートという形になるんだろうか? とりあえず入れ直した環境でビルドも通って一安心。そしてここで初めて、OS入れ替えての変化に気づく。…Xcodeのエディタのフォントが変わってる! すげえどうでもいいことですが。
あといつも活用しているSpaces、アプリごとに起動画面の割り当てができるというのでそれもちょっとやってみた。Xcodeで開発していてちょっとドット絵をいじりたくなったときにGimpとか立ち上げるんだけどそのままだと画面がかぶってうっとうしいので、自動で別画面に切り替わってくれると快適かも。
そういえば設定画面で縦横の数を増減できるみたいなんですけど、コレってLeopardからできたんですかね? まあ4画面で十分間に合ってるんですが。
Timemachineもそうなんだけど、こういった便利ツールがさりげなく標準で充実してるのはMacのいいところですね。まだまだ私の知らない便利機能がいろいろ眠ってそうだけど。
最近妙な突然死が目立ってたので、それらも改善したらいいなあと期待しつつ。
http://fladdict.net/blog/2009/10/cs5-pusblish-iphone.html
http://labs.adobe.com/technologies/flashcs5/appsfor_iphone/#demo
FlashCS5では、AS3プロジェクトをiPhoneアプリとして出力できるようになるらしいです。年内にも発売と書いてるような気がするんですけど、日本語版ってどのぐらい遅れるんですかね。
ウチのFlashは8で止まってるんですが、そろそろバージョンアップしようかなーでも別に困ってないしなーとか思いつつたまにCS4のパッケージを眺めてたんですが、これはちょっと楽しみな気がしてきました。と言ってもFlashなら何でも作れるぜーというわけでもないんですけど。先日のmono touchでしたっけ、アレと同じで「その筋」の人にとってはいい話なんでしょうね。
http://labs.adobe.com/technologies/shibuya/
あと同じくfladdictさん関係からのネタなんですが、AIRのAppStore的なモノも動き始めてるみたいです。AIRっていまいちその立ち位置がよくわからんというかそもそも存在意義がよくわからん気もしてるんですが、こういう展開になれば普及も促進されるもんなのかな。
以下あまり関係ない雑談。
(続きを読む…)