昨夜はSyntheの第2回限定公開をやってたので行きました。その模様は公式ブログに詳しい…のですが、
http://ameblo.jp/synthe-web/
おおぅPANEL Yを紹介してもらってるよ! ちゃんと対戦プレイが動いていたみたいだよ! って私も実働テストをやってみたかったのだけど、なかなかルーム作ってる人もいないし自分が作ってても誰も入ってきてくれないし…で結局試すに至らず。すいません誰かテストにつきあってくれませんかーとそのへんに呼びかけることもできないヘタレですみませんorz うーん、なかなか入ったばかりのコミュニティで積極的にアピールできないのはリアルと変わらず… まあでもちゃんと動いていたのは励みになるので今後も頑張っていきたい。
昨夜見たところではあまり人いないのかなーとか思ったりもしてましたが、システム設定で表示アバター数がわりと少なめに抑えられてたのを限界まで引き上げたら結構な人数が表示されました。そんな中で面白かったのは、「くっつく」機能を使った大電車ごっこ(?)。MMORPGでもよくある前の人に自動でついて行く機能が「くっつく」コマンドなのですが、これを使って大行列を生成、先頭の人が観光案内的に別の場所まで一行を連れ歩いているのが面白かったです。何しろ多種多様なアバターが入り乱れた状態で大行進するので非常にカオスな光景です。後からは先頭の人が教会や噴水の周りをひたすらぐるぐる回っていて、それに続いてカオスな軍団が怒濤のごとく駆け抜けるというなんだかわけわからん光景を繰り広げてました。最初はついて行ってたのだけどぐるぐる回ってたら気分悪くなってきたorz ので見物してました。
昨日の感じでは結構人もいたように思えるので、一ヶ月後の正式オープンを楽しみに待ちます。
昨日はさらにパンヤでも終日PP2倍でした。なのでこちらも行かないわけにいかず。何ホールかやってみました。でも最近特に、18hを3周ぐらいすると集中力が落ちてきて、もともと大したことないスコアがさらに悲惨なことになってきます…orz 私としてはだいたい18hで2000を超えればまあ御の字なんですけど、それに満たないスコアもしばしば。世の中には1万を超えるPPをたたき出す人もいるらしいですがそれはまあ特殊としても、だいたい上位には3000台が普通にいるような世界です。そんな中で1000そこそことか情けないスコアしか出せない実力だったり、しまいには9hで400台とかまでなってしまったりも。そんな感じなのであまり連続プレイはできないのだけど、休み休みやってなんとかトータル1万ぐらいは追加できたのかなあ。毎日それなりにプレイして風計算も修得すればもっと稼げるのかもしれませんが。
Syntheもパンヤも当日限定だったので行かないわけにいかないという状態だったんですが、しかし今現在一番やりたいのはロロナだったりします。店頭では品切れだったり不具合も報告されてたり、…そして実際私のところでもXMBが出たりしてますが(汗)、やはりアトリエの楽しさは健在です。だんだん要領を把握してくると次から次にアレやってこれやって、コレの前にあっちを片付けて…みたいな感じでやりたいことが増えてきてたまらんです。キャラクターの魅力も大きいし、なかなかよくまとまってるんじゃないですかね。まあ不具合はパッチで修正できるなら是非あてていただきたいところですが。そういえばDLCも出るとか聞いた気がするんですが、どんなんですかね。クエストやレシピを追加でもするんでしょうか?
http://www.synthe-web.jp/
明日の第2回限定オープンを前にSyntheに動きが。正式オープンを7/30と決定、基本無料での運営になるようです。ついでにゲームコンテストも実施、最優秀賞に50万円のほか総額100万円の賞金が! これは…まあ私が狙えるとは思えないけど、それでも狙っていろんなゲームが集まって盛り上がることを期待したいところです。
ゲームと言えば投稿後のフォロー環境がまだ未整備なのでそのへんとかも要望出してみました。ソフトのージョンアップとか、付随文やサムネイルなどの更新も今だとできないし。
さて明日の限定公開、賑わってるといいんですが。あーでも明日を控えた段階で正式開始を告知したってことは、第3回は無くてもう次は正式の7/30ってことなのかな。
http://gamecolumn.blog17.fc2.com/blog-entry-3759.html
7/14~16のイベントでモーションコントローラやその他の最新技術について発表が行われるそうな。E3でMSのNatalとともに出てきて驚かされましたが、しかしインパクトはNatalに軍配が上がった印象でしたが、もう少し踏み込んだ発表になるんでしょうかね。Natalのほうはある程度ゲームっぽかった(それこそWiiSportsっぽかった)実働ソフトを提示できてましたけど、PSのほうはいかにもテクニカルテストな感じで背景やゲーム性も全然作り込んでない印象でした。コントローラ自体も、Wiiリモコンとどう違うのという感じだったので正直ぱっとしない感じも。でもテクニカルデモの中でも、ファンタジー的な敵を倒してみたりとか弓や鞭を扱うようなデモがあったりで、ファンタジーアクション系のゲームを指向しているような印象もありました。
そして個人的に気になるのはパッケージング。カメラとコントローラ、そしてソフトのパッケージでの発売になるとは思うんだけど、カメラであるPS EyeはEYE OF JUDGEMENTを買った私は既に持ってたりします。なのでカメラを除いたパッケージが出てくれると助かります。まあソフト単体・コントローラ単体ってのは出るんじゃないかとは思うんだけど。
Natalのほうが確かに体験としてはインパクトありそうなんだけど、足も操作対象になるので無駄に全身動作を要求されるようなゲームばっかりだと、日本の住宅事情にはこれまた合致しないシステムになりそうな気も。
Syntheに投稿してみた。土曜に2回目のテスト公開がされるみたいなのでそれに合わせて…ていうか間に合うのかは不明ですけど。今度はシングルでも遊べます。もしくは2人対戦。ていうか前のやつはいちおう公開可にして上げてるんだけどDL一覧には出てこないんですが… 審査ではねられて公開不可になってるのかなあ。だったらそれはそれで何か通達が欲しい。せめて駄目でしたよぐらい連絡を。
そのSyntheですが、2回目のテストに向けて新機能とか新アバターとかいろいろ追加も入っているらしいです。とりあえずミクアバターぐらいは落として試してみたいところ。
http://www.4gamer.net/games/092/G009287/20090623044/
4gamer記事にまでなっちゃいました。そもそもはスクエニEUROPEで、FF11のGMを募集するという求人記事が発端。業務開始時期を9月中旬とか設定されているので、これはFF11の現ベテランGMたちをFF14のほうに移すその穴埋めなんじゃないかという推測によりβの噂が持ち上がっているようです。
まあ2010年開始を名言していて、その前にβもやるということで、しかも「わりと早く」とか田中氏が言ってたのでもしかしたら年内にもβ開始かなんてことも言われてましたが、しかし9月となると予想以上に早くて驚きです。でもどうなんでしょう、FF13のリリースよりも早くβやっちゃうなんてことがあり得るんですかねえ…? 正式リリースじゃないβだから13より14が先になっても気にしないのかもしれませんけど、年内というのも13が出てその後に、むしろ14βクライアント同梱とかで出るんじゃないかとかいう推測が出てたりしたんですけども。早く出るならそれはもちろん歓迎したいところです。テストなんだから開発側も早く反応が欲しいでしょうし。でもそうなるといよいよ13の存在感が薄くなるような。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090622_295685.html
武器商人となって武器販売したり王国の危機を救う手助けをしたりというゲームらしいです。材料を買ったり傭兵に依頼して集めさせたり、護衛を雇って王国を旅して回ったりするんだそうな。材料を集めて合成したり傭兵と旅したりというあたりはアトリエ系に似てるのかな。でも依頼を受けるだけでなくて依頼を出すこともあるってのがちょっと新鮮かもしれん。グラフィックも、アトリエ系ほどの萌え重視ではなさげだけどいい感じです。9月発売ということだけど、ちょっと期待しておこう。
http://www.youtube.com/watch?v=ejROvUC-gWU
なんだか凄い動画が上がってました。自作のロボットがコーヒーを淹れる、その各動作を動画に撮って編集しているものです。フィルターをつけて豆を挽いてお湯を注いでカップについで…という流れをそれぞれ。
女の子の顔がついているので動作がかわいらしく見えてしまうところがポイント。表情自体は動かないのだけど、顔を向けることで感情表現になっています。お湯を注ぐカップを差し出してそちらに顔を向けることで、「お湯が切れたよ足してくれ」という意思表示に見えるし。このあたりはモーションデザインの上手さですね。
http://clockwork.shikisokuzekuu.net/
作者氏のサイトにはいろいろ裏話も出ていて非常に興味深いです。とにかくトライ&エラーの積み重ねで、動画の最後に失敗した場面がちらっと出るのだけど実際にはああいう失敗が膨大にあるそうです。各部の動作でも実は手を機材に固定してたりとか、見えない細工は多数入っているらしい。でも挽き終えた豆を取り出して持ち上げるシーンとか、固定でなくしっかり掴んでいるところもあったり。あと特に気に入ったのは上述したけどお湯を注ぐシーン、お湯が切れて追加を促す仕草ですね。なんか動作というより仕草といいたくなるぐらい。
こういう、先端技術に萌えとかキャラクター性とかをくっつけると日本最強な気もするw こうやって親しみを持たせることで、大勢の人が注目しますし。そうやって注目した人の中には自分でもやってみようと思う人も出るだろうし、実際やってみた人の中には元の開発者に並ぶような、あるいは超えるようなクオリティを創出する人も出るかもしれないし。同じような流れとしては初音ミクもそうですね。萌えキャラを加えることでボーカロイド文化が一気にUGCの代表例にまでなってしまいましたし。
これは市販のロボキットをカスタマイズしたもののようですが、ここまで作り込めるのはそれなりの技術や根気が必要なんでしょうね。よく言われることですがロボットそれも二足歩行に特にこだわるのが日本人らしいです。そこに萌え顔をつけて感情表現まで入れるのは本当に独壇場なのかも。なかなか手軽には踏み込めない分野かもしれないけど、作者氏の今後の活躍やフォロワーにも期待したいところ。
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0906/18/news091.html
ドラクエの通信プレイに関して、ワイヤレスはあってもWiFiは無いよという話が出ていますが、確かに以前から微妙な見解が出ていた気がします。通信プレイはあるけどWiFi対応を明記してないというか。明記自体はあるんだけどそれはDLなどの利用だけであってWiFi通信プレイが可能とは書かれていなかった気がします。そりゃ可能なら実装したいところなんでしょうけど、年齢層の低さからしても見える範囲での無線プレイに限定したのは無難な対応だったのかも。PSZでは普通にやってたわけだから技術的に問題がそう大きいわけでもない…んじゃないのかなあ。むしろ年齢層とかチャット問題とか、運用上の問題のほうが大きそうな。実際の現場を知らんので何ともですけど。…あれ、そういえばチャットとかできるんでしたっけ? ワイヤレスオンリーならそもそもチャット機能は不要なので、チャットが無いならそういう意味でもWiFiは考えてなかったということになるか。
http://news.dengeki.com/soft/schedule/
来週6/25は発売予定ソフトが多いという印象はあったけど、数えてみたら45本もあってワロタ。まあ限定版とかも数に入っているので、数えてみたら11だったのでそれを除いても34か。集中しすぎてつぶし合いにしかならないんじゃないかと心配にもなります。特にギャルゲ系とか大変じゃないのかな。
予約してるのはロロナだけですけど、WiiSportsResortとか「とともの2」とか、ヴァルハラナイツとか気になるものはいろいろあります。WiiSportsResortはリモコン拡張がどの程度効くのか試してみたいし、とともの2は前作の改善が多々入っているという話だから良作になってるんじゃないかという期待。ヴァルハラナイツはまあ前作をちょこっとだけやって早々に撤退したという過去はありますが… WiiSRは数がかなり足りないという話も聞くけど、任天堂のことだから長期的には潤沢に提供されるんじゃないのかな。特に急ぐわけでもないからそのうち買えればいいかなとも思ったり。…まあそう考えているとそのうちどうでもよくなるんですけど。
まあいずれにせよロロナ優先の予定ではあります。そして妙に騒がれてきたロロナが実際どれだけの数字を出すのかも興味ありあり。
朝のNHKニュース、海外の話題の中で「香港では日本アニメソングが人気!」とかやってた。まあ海外で日本のアニメや歌が人気あるのは今更ってところですが、面白かったのは最近のものに限らずマジンガーZなどの古めの作を、古め(ていうかリアルタイムに幼少時に見てたような年代…ぶっちゃけ私と同年代)の人たちが嗜んでいたところ。カラオケもやっていて、しっかり日本語字幕でついているのを日本語で歌ってました。そういえば私らも小さい頃に流行歌やアニソンで英語が混じると適当に似た感じに合わせる感じで謎の発音で歌ってましたが、それに近いのかな。でもアニメや歌から日本語に興味を持ってちょっと喋れるようになったとかいう人も見たことあるし。まあこういう文化から日本に興味を持ってくれるのは喜ばしいことではあります。
で、もっとも気になったのはその香港で行われたというアニソンコンサート。水木一郎氏がマジンガーZを熱唱してたんだけど、最後の「マジンゴー マジンゴー」と繰り返すところで、オリジナルでは地を這うような低いトーンで「まじんごぉぉぉ まじんごぉぉぉ」とつぶやく感じで最後に「マジンガー ゼェェット!」 と解放する流れが好きなんだけどもそのコンサートでは「まじん ゴー!」といきなり叫んでました。なので最後のゼーット!の前に既にゴー!で2度叫ぶ感じに。最近はこれがスタンダードな歌い方なんですかね。まあコンサートだからテンション上がってるってこともあるのかもしれないけども。
カラオケで歌った十数年前にはその地を這うような「まじんごぉぉぉ」がわりとウケたことを懐かしく思い出してしまった。まあウケる対象はきわめて限られた範囲ですけども。でもこういう昔のアニソンって、ストレートな熱さが心地よいのですよね。同じ理由で戦隊モノ・宇宙刑事とかの歌も好きです。ちょっと前にギャバンを歌ったときにはものすごい自爆っぷり(全く声が出ない)で凹みましたがorz なかなか歌う場を選ぶのが難点ではあります。