Synthe向けに吉里吉里を修行中なんですが、とりあえずちょっと動きました。まあ私にとってはいつものアレって感じです。とりあえず新環境に入るにあたって試しに作っとけという。いつものアレなので別環境向けのやつから部分的にコードを持ち込めたりもします。
でも普通にFLASHとかでも動いているんだから、わざわざSyntheでやるには通信対戦ぐらいは実装しないとですねえ。まだサンプルの「ばば抜きっ!」では対戦テストをやってないんだけど、Syntheクライアントでできるんでしたっけ。複数アカウント取らないといかんかったりするんかな。
あと気になっているのは、公開されているサンプルのデータを素材として流用していいのかということ。ばば抜きなのでトランプが一通りそろっているのは、使っていいのなら是非使いたいところ。それとコレって公開したらソースからデータから全部DLできるようになってしまうんですかね? 実行だけではなくて? サンプルが全部落とせるようになってるので他のも全部そうなのかと思ってしまうところなのですが… もし全部落とせるんであれば、ちょっとボカロネタのような余所から借りてくるものは使いづらい感じ。
緑色で大書した「ス」のパッケージが目に付くスマートセキュリティの体験版をインストールしてみた。いろいろ調べていたら動作が軽くて検出もなかなかという話をあちこちで見たので。
で、さっそくとりあえず全検索。まあ少々の時間は覚悟してましたが、結構な時間がかかります。仕方ないので放置して目を離していて、戻ってみたら絶賛スリープ中orz 寝てんじゃねえぇぇぇええぇ。ていうかこのスリープはWinのじゃなくてMacのスリープですがな。なのでMac側でスリープの設定を解除して再開。…してもまだまだ時間かかります。やはり直接じゃなくてVMWare上だというのも時間かかってるのかな。それによくよく見ると、zipとかlzhといった圧縮ファイルの中身検索に結構な時間を要しているようです。何かをDLしてインストールするとその圧縮ファイルをついついそのまま残しちゃったりするんですよね… これは掃除しといたほうがよさそうだ。
そんなこんなで結局6時間ほど経過してようやく完了。まあリアルでもバーチャルでもウィルスが流行っている昨今、このへんはきちんとしたほうがよさげですねえ…とか思って件の圧縮ファイル類を掃除して再検索してみたら1時間20分ほどで完了。ずいぶんすっきりしました。