そういえば電撃PSもファミ通も月曜に買ったんだった。「ちいさいお姉さん」は前回のフリ通りにユキちゃん再登場。しかしちょっとした騒ぎとともに…といった感じに。何故か最後でちょっとだけサービスカット要員として紀子さんまで久しぶりに再登場してたな。ついでにバイト先の先輩も出たりして、珍しく登場人物が多かった回のような。
あと同じ4コマで祥人氏が急に新連載を始めてたので前号を見たら「ユッカ」終わってた。あらためて「ちいさいお姉さん」以外をまともに読んでない事実が発覚。読んだら読んだで結構面白い作も多いんですけどね。投稿から連載に繋がった作も多いみたいだから絵柄は必ずしも整ってないものもしばしばなんですけど。
祥人氏はこれで3作目だっけ? 最初のゲーム部の話も結構好きでしたw
それにしても前週の電撃ゲームスもそうなんだけど、ゲーム雑誌はFF13特集記事ばっかりだ。ゲームスなんて100ページ特集とかナニソレ状態。久々に、めくってもめくっても終わらない記事ってのを見たw そこがいいんですけどね。ゲームスのほうはこの調子で熱く厚い路線を突っ走っていただきたく。速報性はもうwebにはかなわないんだから、深さで勝負してほしい。
それでいくといよいよ電撃PSのほうが立場が微妙になってきますけど… 「ちいさいお姉さん」が無ければ買ってないかもしれんしなあ。
電撃PSは15周年、表紙も発売直前のFF13を大々的に取り上げて華やかに。
しかし私のお目当てはライトニングさんより灯(アカリ)さんだぜ!ということで今回の「ちいさいお姉さん」、姉弟の会話だけで終わってました。途中で無双系ゲームの中に入る妄想を交えつつ。そして最後のほうでユキさんの話題になり、次回久々の登場となりそうな感じに。
どんどん登場人物が増えてそれに伴って人間関係も複雑化してますが、個人的にはユキさんより紀子さんが最近出てないのがちと寂しい。
本誌のほうは表紙どおりにいよいよ発売のFF13大特集なわけですが、ぼちぼち例によってネタバレもネット上にはばらまかれつつあるようです。警戒警戒。そんな今日この頃、amazonの発送連絡が来てたのでもう来たかと思ったら「けいおん!」だったでござるの巻。あ、こちらも最終回収録の重要な巻だわ。最近は発送翌日に着くこともしばしばなので発売日着となるでしょうか。FF13も木曜に着いてくれるんでしょうか…
http://blog.playstation-cs.jp/200912/article_56.html
フラゲ、と言っても1日前ですが某大作の39点以外にもいろいろ情報が出ているようです。
まず「龍が如く4」、3/18発売に決定の模様。きっちり1年ごとに仕上げてくる名越組のペースは凄い。なんだかんだで面白かったのでまた買うかも。ミニゲームが熱いんですよねえ。ついつい賭場に入り浸ってしまって。3では推理AVGまで出てきてたなそういえば。
MGSPWが同日なのが気になるところですが、どっちか選ぶなら龍かなあ。
他に気になったのはニーア レプリカント/ゲシュタルト、PS3版のレプリカントは日本語音声で360のゲシュタルトのほうは英語音声に日本語字幕なんだそうな。同じ世界観だけど違う展開(時間もちょっとずれてる?)を見せるという両作、音声が違うことで雰囲気も変わってくるかもしれません。片方やって面白かったらもう一方もやりたくなりそう…だけど基本アクションぽいので敷居高め。
そしてアルトネリコ3、脱衣システムの図説…というか3段階脱衣を各キャラごとに明示。アルトネリコのネタゲー的な側面を全力でアピールしている様子。初代の「インストール」システム、2の風呂システムに続いて3では脱衣ときたもんだ。まあこういうノリあってこそのアルトネリコなんですが、これがあるだけにうかつに人に勧められないという… それでも音楽は最高なので是非。ゲームとしても非常に難易度の低い、敷居の低いRPGになっております。
例によって月曜に入手、「ちいさいお姉さん」も無事掲載。今回は家族内親睦の回、なのかな。まだ姉のほうが大きかった頃の姉弟のエピソードも出てきたりとか。
電撃本誌のほうは15周年ということでいろいろキャンペーンが。FF11旅団のページでは「旅団15連発」と銘打って15にちなんだ15個の企画がずらずらと大増ページになってました。
しかしもう長いことやってないFF11では記事も知らない(名前は聞くけどやったことない)ことばかりで、15時間ガチメリポやったら時給27479とか何ソレ。ガチでない構成でやっても時給12197.4だったそうです。私が一番レベルあげやってた頃は時給2000で御の字、3000いったら儲けた!って感じだったんですけどねえ… 後にLS内固定メンバー5人で集中してやってた頃は4000~5000出してたんじゃなかったっけ。そこからさらに時間を経て、久しぶりに覗いてみたら「今は時給1万ぐらいが普通だよー」とか言われて驚愕した覚えがあります。まあ時が経てば貨幣価値もアイテムの価値も変わりますが、経験値の価値も変わっていくもんなんですね… 稼ぎの手段もアイテムもいろいろ追加されてるし戦術もどんどん洗練されていくし、進化して当然なんでしょうけども。
あと付録にDMM.TVのBDも付いてた。コレをPS3で再生することで視聴できるようです。映像をPSNで買うより安いのはいいんだけど、カード登録が必須なのね。まあ他所でも使ってるんだから今更って感じもしますが、ちょっと気にはなるところです。
すっかり「ちいさいお姉さん」のために買ってる感じですが、今号も無事掲載。ここ数回でぐっと動いているストーリーがさらに進展してる感じ…といってもきわめて狭い範囲の動向なんですけども。
次々に魅力的なキャラクターを出してくれるのも特徴なのですが、最近の話を回しているお嬢様「紗耶香」もなかなかの強者。この人がちょっと前から出ているイケメンストーカー氏と間接的に繋がっていて、その繋がりでまだ名前だけしか出ていない女性キャラ(気が強そう)もいたりして、今後とも目が離せません。
コミック化についての告知はまだ無いのですが、次号から電撃PS15周年企画をやるとかでその流れで何かあったりもするのかな。今週末にはまた電撃ゲームス発売らしいけど忙しいことですねえ。しかしゲームスと電撃PS読むたびに、やっぱりゲームスのようなディープな方向性に統合したほうがいいんじゃないかという気がしてくる。速報性という面ではファミ通やweb記事には勝てないわけだし。マルチタイトルが増えた昨今、専門誌ってのも難しいところですね…