PSP「戦律のストラタス」、体験版…じゃない1話版がPSNにて¥200で出ていたので買ってみた。
どう見てもJRPGに見える…のはエナミカツミ氏(SO4・零の軌跡とか)によるキャラのイメージが大きいと思うんだけど、アクションです。場面により白兵だったりロボ乗ったりでバトルを繰り返してステージを進める感じ。異形の敵に人類が存亡の危機に立たされてたり、ロボ戦では精神を侵されたりといった重苦しいイメージからか「コナミのエヴァ」と呼ぶような向きもあるみたいですが、だいたいイメージ的には合ってる気もする。
そういういかにもロボアニメ的な感じなのでストーリーは気になるんだけど、なにしろアクションです。しかも私にはちょっと難しく感じる。最初に難易度を選ばせてイージーにしちゃったのが間違いだったのか。敵の攻撃はガードできるんだけどそのタイミングを見極めるのが難しくて。…下手でスミマセン。雑誌記事とか見てると日常生活描写もあるみたいだけど。イージーならストーリー楽しむ余地があるのかな。
最近は体験版で序盤をプレイさせておいて製品版にセーブデータを引き継ぐってのが多いですが、こうやって敢えて有料で先行公開ってのもアリといえばアリかも。これをプレイして製品版に引き継ぐことで使えるようになるキャラもいるみたいだし。
ところでPSPつながりで「電撃PSP」買ったのだけど、おまけに「とある科学の超電磁砲」のポーチが付いてた。…使えねえええ。あと「セブンスドラゴン2020」のポスターとかも。…使え(以下略
この手のおまけってなかなか使いづらいものが多いですね。キャラがでかでかとプリントされたクリアファイルとか。しかも下着が見えてたりとかの。PSP向けにクリーナークロスってのもよく見ますが、クロスはまあ悪くないけどそればっかり大量にあってもねえといった感じに。個人的にアリだと思ったのはしおりです。「電撃ゲームス」には一時期付録というか雑誌のそこだけ厚紙になってるページから切り取る形(1ページ4枚)でのしおりが付いてることがあり、もちろんゲームキャラしかも萌え系が主体だったんだけど別に人に見せるモノでもないから普通に使ってました。んでまあ、読みかけのまま放置する本もしばしばだったりするのでわりと消耗品だったりして、毎月4枚追加されるのはわりとありがたかったりもしましたw ゲームスは判型が変わってしおりが付かなくなったのだけど、先日初めて買った「電撃文庫MAGAZINE」にはクリアシートから切り抜く形のしおりが付いてました。…なんか電撃雑誌ばかりですが。ともかくそのしおり、萌えキャラが描かれてるんだけど雑誌サイズのシートから3枚切り抜く形なのでわりとでかいです。文庫のしおりには大きすぎる印象もあるけど、これがちょっと大きく分厚い専門書とかにはわりと有効。普通の文庫用しおりだと、厚い本を開けるときにしおりが重さですぐにへなってしまうんだけども、大きくてプラスチックの丈夫さもあってなかなか良い感じです。
何の話だっけ。…ともかく付録にはしおりがイイ!ってことで。
先日市街地に用があり、近場に車を停められなかったのでマルヤガーデンズの駐車場へ。まあ歩いて行ける距離だし買い物すればいいしと思い。
で用事済んでマルヤ内のジュンク堂へ。ここはちょっと近いところに店を構えていたのだけどマルヤの改装オープンに伴って一部移転したのですよね。もともと専門書(ぶっちゃけPC関連)が結構豊富で、他に無いものでも探しに来れば結構あったりしたのでたまに来てました。しかし天文館の衰退に従って次第に足が遠のいて… となっていたのだけどマルヤに入るとなって拡張を期待、してたんだけどなんと開店11時からというのが難点。なのでたまーーーにしか来てません。来たら来たで色々あるのだけど。決まったモノを買うだけならamazonでいいけど、専門書とかいちおう中身に目を通してから買いたいですし。安くは無いから高い金払ってコレ使えん!では悲しいし。旧店舗もまだ同じところで営業中だと思うけど、専門書はだいたいマルヤのほうに移ったようで専門書フロアは閉鎖されてました。
で、そんなわけで2000円買えば駐車場が2時間無料ということで、まあHTML5の本でも買えばそのぐらいいくかなーとか思ってたけどとりあえず漫画コーナーを見たらいきなりこれらが目に入って速攻購入。きららはけいおん!復活ということで、花のズボラ飯は以前から評判を目にして気になってたけどamazonでも見たときは品切れだったりでなかなか実物にお目にかかれませんでした。さすがジュンクだぜ。これで10時からやっててくれればもっと通うのだけど。
で、そんなわけでまず「けいおん!」、…うんまあいつも通りというか、単行本で買えばいいかな…とか。ていうか他の連載陣も同じような萌え4コマばかりで、どれもこれもオーラが無いというか区別付かないというか…いやちゃんと読んだら普通に面白いのもあったんですけど。でも毎月買うまではないかなあ… とか言いつつ同系列別雑誌で今度は在校生編も連載開始というからそっちも気になってたりする。あ、とりあえずライブレポート(Come with me!)が2Pだけど入ってたのはよかったです。ていうかライブBDはいつ出るんですか。前回ライブ(Let’s go!)BDはテンション上げる映像として重宝しておりますのでそれ以上を期待しています。
そして「花のズボラ飯」、評判通りに面白いというか楽しい漫画でした。まだ若くて結婚からさほど経ってないと思うんだけど旦那が単身赴任でいなくて、独り飯を食らう様がいろいろと。とにかく部屋が汚い、室内では下着姿や裸でうろうろすることもしばしば、そしてタイトル通りにズボラな食事を堪能してます。独りで調理しながら歌ったり踊ったり親父ギャグをつぶやいたり熱血実況したり、しかし離れて暮らす旦那を愛してやまなかったり、急に帰宅を告げられてあわてて掃除したりwといったなんとも日常的なエピソードの数々がほほえましい。下着姿とか入浴シーンも結構出てくるのだけど、何というか生活感のある可愛らしいイメージに収まっているのは作画担当が女性作家ならでは、なんですかね。これが男性の絵だったらもっとエロくなってそうな気もする。それはそれで見てみたい気もする…けど、これはやはり女性ならではの描写あってこそ、全体がほんわかした空気に包まれてるんでしょうね。
とりあえずジュンク堂には今後とも期待するところ、なんだけどできれば10時開店にしていただきたく…まあテナントで入ってるんだから難しいでしょうけど…
あ、結局これ以外にも買った漫画で余裕で2000円超えたので、HTML5の本は買いませんでした。ていうか目当てのが無かった。
先週発売だった電撃系雑誌。でも鹿児島では日曜に電撃PS、月曜に電撃ゲームスが出るんだ。まあそのへんは仕方ないにしても、発売週をずらすぐらいできんのだろうかね。同じ出版元でつぶし合ってるようにしか思えんのだけど。
中身的には両方ともMHP3を大特集、まあいまどき貴重なミリオン確実タイトルですからこれも仕方ない。しかもPS系にしてみればなおさら貴重ですものね… とりあえず初週だけで200万ぐらいいくんじゃないかとも言われてますし。前作にあたるMHP2Gは多段廉価も全部入れると400万を越えるという怪物ですから。まあしかしこの数字も任天堂タイトルに比べるとアレなんですけど。ていうか国内セールス的には任天堂以外には数字が匹敵するのはこれぐらいしかないんじゃないですかね? 相変わらず任天堂ハードでは任天堂ソフトしか売れないみたいですけど。任天堂タイトルにしてもメトロイドとかはさえないみたいだし。
そんな話はさておき、唯一なんじゃないかと思われる月刊ゲーム総合誌である電撃ゲームスのほうは今月からリニューアルを果たして縦組みに。でも内部的には横組みも混在してたりしますが、相変わらずの濃さと文章量の多さはさすがです。そしてロストプラネットのコミック化を別冊付録にしてきてましたが、今回は本誌内に取り込んでいます。これを入れ込むためにも縦組み化が必要だったんじゃないかとか思ったり。
電撃PSのほうはだいたい相変わらずですが、「ちいさいお姉さん」がだいぶ進展しているようなそうでもないような。山本さんと灯との仲がだいぶ親密になってきているようだけど、灯のほうはまだゲーム友達としか思ってない印象。しかしその灯の周囲の愉快な仲間たちが山本さんの応援に回りつつあるのが面白いところですね。これはまあ、山本さんが趣味趣向に偏りがあるとは言え基本的に真面目で有能なサラリーマンであり、何より端から見ていて面白いからなのでしょうなw しかし山本さんにはまだまだ難関が残されているわけで、弟のコウは無害と判断して何より姉が気に入っていれば山本さんを受け入れるでしょうけど、完全敵視しているユキさんが手強い。さいきんの「ちいさいお姉さん」はこの山本さんの恋模様が中心になってきてます(一時過去話も挟んでた)けど、このままこのノリで行くんですかね? そうなると最終的には交際するまで行くんでしょうか。いつまでも山本さんのウブさで引っ張るわけにもいかんでしょうしなあ。面白いんだけど。面白いけど身につまされることもしばしばですけど。
しかし単行本が出てしばらくなりますが、エピソード的には2巻3巻が出てもおかしくないストックがあると思う…んだけど続刊の雰囲気が感じられないのはやはりセールス的にふるわないんだろか。まあ出版不況な上にマイナーですからねえ。
figmaに合わせられる自転車プラモデルが付いたということでホビージャパンを買っておりました。
素材は赤一色のシンプルな構成です。組み立てには接着剤も示されてたけど、無しでもとりあえずよさげでした。
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とりあえず最近の電撃系。ついでに単行本も並べてみた。電撃PSは今日買ったのですが、ゲームスは前週発売だったのに買いに行けずにようやく金曜あたりに買ったんだっけ。でもまだほとんど読めてません… とりあえず冒頭の5pb.社長インタビューぐらい。
他にもいろいろ買い物というかお届き物があるんだけどそのへんも余裕できたら書いていきたい。
で今回の「ちいさいお姉さん」ですが、山本さんが望月家を再訪するんだけどユキさんに全力で警戒されて…という話。かつてふらふらとストーカーしちゃったときはコウのほうが警戒センサー発動してたんだけど、踏み入ってからはユキさんが大活躍ですな。ていうか単行本を読むと登場時の存在感が最近は無かったなーと思われていたユキさん、久々に存在を存分にアピールしてる感じ。しかし山本さんも、あこがれの人から手を握られたり笑顔を向けられたり台所で立ち働く様子を観察したりと至福を満喫したかと思ったら針のむしろ状態になったりして大変だ。まだしばらくはこの絡みが続く?
表紙とともに発売日が変わった電撃PS、こちらではきっちり3日後の日曜発売なようでした。F通のように翌日金曜発売とはいかぬのか。やっぱり週刊と月2回刊では流通が違うのかね…
そんな中での「ちいさいお姉さん」は前回の続き、酔いつぶれた山本さんが明けた翌日もファミリーと同席。途中急遽退席するも、ユキさんにライバルとして警戒されてたりしつつゲームソフト置いて来ちゃったので再訪の流れに。これはしばらくはアカリと山本さんを絡ませるエピソードが続くんでしょうか。そこにユキさんが妨害したりコウがやれやれと見守ったりするんでしょうか。そして相変わらず料理も片付けもてきぱき完璧にこなすコウに対して、さすが姉アカリは育成ゲームが上手かったもんなあ…と見つめるお姉様方が印象的でした。
そして今作もついに単行本が27日発売! 発送連絡も来たので、発売日当日に到着するんじゃないかな。楽しみです。書き下ろしとかあればいいけどなあ。ついでに今週はDIVA2とかけいおん!!BDとか、色々出るので楽しみが多いです。
「ちいさいお姉さん」ではついにロリコンストーカーこと山本さんが姉と出会うという展開に! もともと父と同じ職場だったし最近とくに接近の様相があったのでこういう展開が近そうという予感はありましたが、サッカー観戦の名目でメンツが集まってるところに投入されて一気に面が割れることに。もうストーカーできませんなw でもこれで堂々と会える…んだろうか?
そして単行本発売が下旬に迫り、表紙イラストが公開されました。電撃本誌のほうでは毎回のように作画担当「ゆとり」氏のカラーイラストが掲載されてましたけど、今作でのカラーイラストは初めて…ですよね? イラストは中央に姉と、その背後に大きな背中で姉を守るコウの後ろ姿。なんかゲームのような構成だw キャッチコピーが「ゲームと泥酔のダラダラした日常」ってオイ。まあその通りですけど。
書き下ろしとかカラー版とか、連載以外の収録内容ってあるんですかね? 他に買ったことないので解らん。でも広告にそういうこと全く出てないから無いのかな。
電撃本誌の方は次回からリニューアルらしい。発売日もリニューアルで、月2回なのは変わらないけど木曜発売になるんだとか。これはファミ通が先行しているけどソフトの発売日がほぼ木曜になってるのに合わせた形。…この移行で気になるのは地方での実発売日で、金曜発売の電撃は月曜なのに木曜発売のファミ通は金曜に出てたりします。このへんは流通の都合もあるのかもしれんというか週末を挟む都合だとかあったりするんでしょうか。いずれにせよ電撃も同様に金曜発売になってくれたりするとわりと嬉しい。
「ちいさいお姉さん」は珍しくコウ君が主体の話。歳に似合わず落ち着きまくって枯れてるようにさえ見えるコウ君も恋愛とか進路に悩むというエピソード…なんだけど、恋愛とかオレでも誰かのことで頭いっぱいになることがあるのかなーとかいったあたりがやっぱり枯れてるか。女っ気のなさから姉にホモ疑惑をかけられ、って展開は前にもあったな。そういえば姉のほうも恋愛関係はさっぱり出てきませんな。同居してるユキさんが恋人みたいなもんだろうか。どっちかというと愛玩されてる感じでもあるけど。
電撃本誌でも大きく扱われていたトトリですが、早速というかイベントやらEDの情報があちこちに出ています。まあ妙なベクトルの注目度が大きいシリーズだけにweb上でもネタにされやすく、ネタにできるだけの要素を持っているところが面白い。…私は全然進められてませんがorz
月に2度のお楽しみ、「ちいさいお姉さん」は今回主役姉弟の出番がほぼ無し。姉弟の父とロリコンストーカー山本さんとの話でした。ていうか山本さん実家が初登場、兄は以前出ていたけどそのときは名前だけだった妹が初登場。この妹がまたつんつんした厳しい感じなのだけど…と。
しかしなかなか出会えない山本さんと姉:灯(アカリ)ですが、徐々に父経由で近づいている印象もあるんだけどどうなんでしょうかね。出会っても灯のほうが山本さんに関心を示さないような気が。
電撃本誌のほうはトトリが表紙と巻頭特集な感じ。前作もなかなかよくできたアトリエでしたが、今回もパワーアップしてるようだけどなんと言ってもグラフィックが凄いですよねえ。キャラデザイン:岸田メル氏のイラストをかなり頑張って再現している感じ。この調子だとアルトネリコシリーズでも凪良氏のイラストを再現度高く描いてくれるんじゃないかという期待もあるんだけど…いちおう完結してるしなあ、アルトネリコは。まあまだ続編とかスピンオフとかも無くはないような雰囲気なので微妙に期待はしておこう。
前号が合併号だったので1ヶ月ぶりのご無沙汰、「ちいさいお姉さん」は4コマの2番目。トップは100号記念の続きらしくて「放課後プレイ」が有名な黒咲練導氏の3連発の1発目でした。
で「ちいさいお姉さん」、GWで休みだからゲームやりまくるぞーと言いつつやっぱり酒盛りに…という展開。紀子さんが巨乳で男を釣ってもうまくいかなかったりとかライバル?のゆかりちゃんも振られたとかで何となく意気投合してたりとか。女性陣が賑やかだと華やかでいいですね!飲んだくれてるけど! そして7月下旬の単行本を待つのであった。
電撃本誌では表紙にもなっていたFF14の記事が多めに。テストがじわじわ進行中なのはいいんだけど、なんだかあちこちで同じ情報を何度も見るような… まあ注目してるぶんだけちょっとでも情報が出たら飛びついてしまうからってのもあるんですけど、FF13のときに小出しにされる同じような情報に発売前にして見飽きた感すら感じてしまったのを思い出されたり。もうすぐα2に向けてテスターを増強し、βにはかなりシステム修正も入るんだとか。PS3版の導入はβからでしたっけ。最終的には5万人程度でやりたいというからかなりの当選確率になるんじゃないのかな。…でもFF13の販売数からして関心薄い人も応募してるんじゃないかなーとも…