WindowsMRでSteamVRアプリが使えるというコレ、早速試してみた。SteamからDLして実行、…できない。なんか起動はしかけるんだけどSteamVR側に機器の不具合?とか言われてる感じに。それであちこち見た結果、Windowsのアップデートをやってみたらいけた。
画面はこんな感じに。SteamVRのポータルルームってところなのかな。WindowsMRの中でSteamVRが動いている感じ、になるのでしょうか。しかしこれがまた、こちら側が立ち上がったりWindowsMRのほうが立ち上がったりするのでどうもよく解らん。WMR側のポータルルームにはSteamVR側への入り口があるようにも見えるのだけど移動はできないみたいだし。こちらの操作が悪いのか、あるいはβ段階なのでいろいろこれから整備していくのか。
そして待ちに待った「Rez Infinite」をSteamで購入して立ち上げる…のだけど、これもすんなりとは行かず。普通の画面で立ち上がってみたり、上述のWindowsMRポータルになったり。まだこのへん手順が把握できてない。
すったもんだを経てようやく開始、…こりゃすげえ。Dreamcastで体験済みのはずのステージが、なんかもう全く別物。視界を覆い尽くすオブジェクトが飛び交ったり後ろに流れていったりでもう大変。特にステージ変化で全体に星のような点が一気にぶわっと大量に流れるところでは感覚を奪われる感じに。「スターウォーズ」のワープで星が糸を引いて後方に流れる場面、劇場の大画面では大迫力ですが、アレが全身を包んで流れていく感じ。そして主観でないTPSタイプにしたことの功績とも聞くのだけど、意外と酔わない。やはりコレ、画面内がひたすら幾何学的で、写実的でないのもイイのかもしれませんね。写実的でないからいわゆる「不気味の谷」を気にすることもないし。ビジュアルが幾何学的ならサウンドも電子的なのも合致してますし。とにかく各所で鳥肌が立ちました。ようやくまともなVRアプリを体験できた感じ。1年遅れの体験ですが、これだけでもWMR買った甲斐があった。2017年末にしてようやく私にもVR元年が到来ですよ。
しかしプレイ時には視界はもちろんのこと、サウンドも非常に没入を高めてくれるので聴覚も取られるとなると本格的に外界遮断な感じになってしまうのはちょっと怖い。誰か後ろに立ってもわからないレベル。
PC画面上でのプレイをキャプチャしてみても、迫力の欠片も無いですよね… 伝わらないこの感動。うまく場面を選べばいいのかもしれないけど。開発側の人たち(バンナム原田氏やSIE吉田氏とか)が「体験してもらわないと伝わらない」とたびたび語っていたのが実感される。そしてこのPC画面、ESCでポーズがかかって、「View Mode」というモードも使えるのです。これ、画面固定のままでアングルを自由に選べたりしてSSをちょっと凝れる、かもしれない。VRモードでも同様のことができるのかは解らないけど、しかしHMD被ってるときにESCは押せないですよね。
鍛冶60のクエストは没落貴族令嬢がお家再興のために騎士団登用試験を目指し、そのための剣を打つお話。イシュガルドではこういった貴族ネタや宗教ネタが目立つ感じでしたね。アダマンを要するHQ素材を用意するのがなかなか難しくてわりと失敗を続けていましたが、レベル上げて装備も調えたら普通にHQが出来たのでなんか拍子抜けの感も。鍛冶は比較的レベル上がるのが早いので長いことお嬢様をお待たせしていましたが、ここでも「レベルを上げて物理で殴る」が押し通ってしまった。
お嬢様、びっくり顔が面白かったのでピックアップしてますけど、小さくとも凜々しくお美しいのですよ。
そして冒険者小隊は今回実装された5個のうち最後に残った1件、ワンダラーパレスへ。シリーズでお馴染みのトンベリがわらわら出てくるところです。初挑戦なのでデモも出てくるのが緊張感を高める。普通にIDだったらパスするところですがじっくり見ました。
攻略情報をしっかり見たせいもあってか、道中や中ボスは時間こそかかるものの比較的すんなり通過、そして最後のキングトンベリはでかい。途中湧きまくる雑魚を殲滅していくと、これまたお馴染みの「みんなのうらみ」を放ってくるのが要注意。とりあえずやってみるけど、雑魚の数がどんどん増えていくので処理しきれず死亡。これはボスを集中的にやるのがいいのではと思って雑魚放置気味にやってもやっぱり死亡。ていうか雑魚多すぎなので、できるだけ数を減らしつつもボス重視でやってみたらようやく討伐しました。なかなか疲れた。終わってみたらタンク氏が死んでた。いつもすみません。
そしてクァールを潜水仕様で引き連れつつ相変わらずギャザラーに精を出す。足りない素材があると喜び勇んで出かけてますが、早く新素材も採りに行きたい。そういえば4.0で実装された水泳も全くやってないですね。ワンダラーパレスを経て冒険者小隊が一段落した(?)ことでいよいよメインクエスト進行への機運が高まりつつあるような。攻略情報とか何度もあちこちを読み、動画も見たりとかしています。その前に低めのIDを経験しとこうかな…
彫金60のクエストをクリアしました。まあコレはHQ案件ではないので、素材さえ揃えればいい…のだけどなかなか面倒ではありました。夫婦それぞれから結婚記念日の贈り物を依頼された宝飾店から、ブツの作成を頼まれてしまうという流れ。
このコートっぽいLV58の装備(たしかクラフタースクリップで引き替えたやつだったと思う)がわりと気に入ってたのだけど、そろそろ61を越えるクラフターが増えてきたのでパラメータも上げていかないとならず。比較してみたんだけどマーケットにあるモノでは61装備より60装備のほうがコスパ的にもよさげだったのでそちらにしました。確かにパラメータはかなり上がるのだけど、自作するにはそもそもパラメータが全然足りないというジレンマになっていたのでひとまず購入しました。ついでにギャザラー装備も同様に強化して、わりと資金をごっそり使ってしまった感じ。上記のようなクエストクリアで資金を貰えたりもするけど、やっぱり使う方が圧倒的に多い。金策も考えないとねえ…と思いをはせるミコッテさん。
クラスクエストでHQを要求されたりもするのでどんどんパラメータを上げていかないといけないのだけど、気に入った衣装があればミラプリも有る。今までほとんどやってきていないけど、そういえばクリスマス衣装をギャザラーにミラプリして掘ってたりしてたな。40台だったっけ、スモックみたいなのがわりと気に入ってた頃もあったのでアレまた使ってみようかなとか思ったりもする。
そして冒険者小隊はストーンヴィジルへ。ドラゴンぽいのが次々に出てくるところですね。わりと順調に進行して、コレは死亡無しでいけるんでないの?と思ってたらラスボス手前の小部屋で気づいたら暗転、再開転送となってました。あれ?俺死んだの?と自分の死亡も認識できないレベル。リトライするも同様に急に死ぬ。何度か繰り返して、どうも仕掛けた途端に一斉にやられてるのが問題らしいので、攻撃開始したらタンク氏に任せて引き下がるという卑怯な手でやり過ごしました。その後ボスは時間かかったものの一度でクリア。戦闘自体にはそこそこ慣れてきたかしらん。
最近ミニオンはちびクァールを引き連れています。普通にメインクエストやクラスクエストを回ってるだけでもミニオンやマウントはそこそこ増えてますものね。
上図ではまだ取ったことの無かった「未知の場所」での採掘でしたが、まだまだ既存エリアでも活用してない要素が多々だったりはする。4.0エリアに踏み込めなくてもやることはたくさんです。
とか言ってたら、2015/11にやってたというFF11コラボイベントが再開催だとか。この週末から。侍っぽい防具一式が貰えるみたいだけどミニオンとかは無いのかな。シャントット様のミニオンとか欲しいなあ。…どうもシャントット様イベントは専用の「黒い悪魔」だったみたいですね。FATEで一斉討伐とか。こちらも再演してほしい…
しかしこういうコラボイベントやると、本家ではローポリなのに余所では精緻に美しく描かれるってのも複雑な気が。メインクエストは完結したといってもずっと続いているFF11、今どのぐらいのユーザーがいるんでしょうね。復帰したくともアカウントロスト、まあいっそイチからやり直すと言う手もありますが。レベルカンストもメインクエストもソロで楽勝だって言うし。ストーリーはかなり好評を聞いているし、オフラインRPGみたいな気分でやってみるのもアリかもしれません。あーでもAFクエストみたいに、ダンジョンの開閉とかで他人の協力を得ないと無理なのもいくつかあったな。ああいうのはどうなってるんだろう。宝箱のポップを待つために、ダンジョン内でログアウトして翌日に再度入るなんてこともやったなあ…
ついに新エリアへ到達! …ていうかですね、FCハウスが新エリアに移転してたのでそういえばココにテレポすれば新エリア踏破できるんでは?と思ってですね、行ってみたのですよ。そしたらなんともオリエンタル。凄いなーと思って早速船着き場に行ってみたら…駄目でした。何とかのクエスト(要はココに入るためのクエストであろう)をクリアしてないとハウジングエリアからは出られないようです。残念。
最近クラフターもぼちぼち上がってくると新エリア素材が要るようになってきてるのよね… 早く新エリアに掘りに行きたいところですが… まあ地道にメインクエスト進めるしか無いのよね。そして攻略サイトを見てボス対処法とか眺めて…そのうち頑張ろう。
そんなわけで冒険者小隊は「ブレイフロクスの野営地」へ。
例によって未踏破地に入ってアチーブメント取ったりしつつ、しかしラスボスの毒吐き野郎で3度ほど死ぬ。マイキャラに憧れて集まってきたはずの小隊の皆さんにつくづく失望されてるんじゃないかと思いつつ、最後はもうやばくなったら離れて投げやりモードになって(本当に槍を投げてた)なんとかやり過ごしました。
そんなすさんだ心を癒やしてくれたのは「クロ」ちゃんのミニオン。うわ何コレ可愛い。クロちゃんの閻魔帳(?)で貰えるのかなコレ。最近はチョコボと一緒に出せるようになったせいか、ミニオン出してる人も多いですよね。それでいろんなモノを見かけるのはちょっと楽しい。妖怪コラボ復活もあって一時は妖怪だらけでしたけどw
冒険者小隊、トトラクへ。
まあ初挑戦の前回よりは比較的落ち着いてこなせたような気もします。そして今までは先行者に付いていくだけだったので進行に関係しないエリア(宝箱があるだけの路地とか)は放置されてたようで、まだマッピングされていない領域もありました。そこに侵入してみたら「トトラク踏破」のアチーブメントを今頃になって貰ってみたり。一覧で見てみたらおそらく同様のそれで未達成のアチーブメントがちらほら。まあ皆さん最速進行が普通でしょうからそうなるよね…
そしてなんとかラスボスまで終えると、いつの間にかヒーラーさんが死んでた。だからって踏むことないやろタンク氏。ここはラスボスがやたらと動き回って雑魚敵も湧きまくるところなので、そういう場では後衛への気遣いもせんといかんのね。なんかつくづくパーティプレイの勉強になりますわほんまに。なんとか全ダンジョン対応してくれませんかねえ、せめてメインクエストに関係するモノだけでも。このままどうすることもできずに退出したらヒーラーさん無事復活してたけど、後から小隊専用復活薬を持っていることに気づいた。戦闘中にコレ使えばよかったのね… つくづくごめんヒーラー殿…
それはそれとして、街中でエロ格好いいPCとか見かけると思わずSSとか残してしまうんだけど、そういうのってブログに上げるのは問題無いのかな。まあ個人的に眺めて楽しむだけにしとくかウヒヒ、ってのもそれはそれで気色悪い気もするが。あとシャントット様のミニオンとか見かけると、あーーいいなーーとか思ってしまう。私が休止してる間にコラボやってたんですよねえ… 時折見かけるライトニング衣装とかも。しかしシャントット様ミニオン、手の甲を口元に当てたあの独特の高笑いポーズをずっと取ってるのだけど、甲高い玩具ボイスで「オーッホッホッホ、オーッホッホッホ」と笑い続けてるかと思うとそれはそれで面白いようなウルサイような。ていうかクラフターやってる傍らでそれだと邪魔で仕方ないなw こちらはSS残してないのが痛恨。
グランツーリスモSPORT、ようやくプレイしました。上記ルノー車を貰うのも3回目、その前にモニタセッティングするのも3度。サーバメンテとかで接続できず、オンライン専用ソフトなのでサーバ接続できないと状態記録すらしてくれないので3度目の正直でした。
…ところでルノーMEGANEってメガネじゃなくてメガーヌですかね?
まずは恒例のドライビングスクール、私みたいなド下手は助かります。それに少しずつ課題をクリアしていくのも楽しいし。最初は走って止まるだけだったのが、徐々にコーナリングとかアクセルコントロールとかブレーキングとかいろいろ入ってくる。開始前の解説文で対応のヒントとかも書かれているのがわりと助かる。
そしてリプレイがやたらと綺麗。まあクルマが綺麗ですものね。何度もリトライしてようやくクリアした映像が満足感を与えてくれます。まだレースとかじゃないのですんなり走れてはいますが。
メーカーごとのショップもいろいろ。よく言われているのですが、車種がかなり少なく感じます。GTというと国産ソフトだけあって国産車が異様に充実していて、軽自動車とかファミリーカーみたいなレースにはほど遠い車種のワンメイクとかが妙に楽しかったイメージがあるのだけど、今作だとSPORTを冠するだけあってか走り専門のクルマばかりに見えます。市販車とか半分以下かもしれない。ハードがどんどん高性能化してモデリングも質を上げざるを得なくなった結果、大量のモデルを用意するのは困難になってしまったんですかね。GT以外のレースゲームは海外ソフトばかりなので、国産車の充実はますます期待できないし。ちょっとそのあたりが残念ではあります。
ところでこうやってPS4のスクリーンショットをブログに上げるのは初めてかもしれない。記録しておいて、本体メニューからUSBメモリ経由でPCに取り込むという手順になりました。FF14のSSだと必要な部分だけ切り取ったりもしてるのだけど、今回はひとまずそのままリサイズだけにしてみました。
ハロウィンイベントやってるというのでここ数日入れてなかったFF14にインしました。なんか人狼ぽいNPCとクエストやって狼ぽい衣装を貰えるらしい。夏場のイベントをやれずにいたら水着を貰い損ねたんですよね… 気がついたら終わっていた悲しさ。後から有償配布なんてのもあるみたいだけど、それを利用するのも負けた気がして手を出せない。何と戦ってるのかは不明。
そしてこんな感じに。この衣装を装着してあちこち回ることになるので、イベントNPCの周囲には同じ衣装の人たちがたくさん。開始日とかだともっと狼だらけだったのかも? しかし指定場所でsayで「ガウッ」と言わせるのでそこらじゅうでガウガウがあふれるという妙な光景にw
イベントの最中には結構面白いポーズや表情を見せてくれるのですが、なかなか決定的瞬間を捉えるのは難しい。マイディー氏みたいな名人芸はそう簡単にはいかないようで。そして狼衣装の耳が付かないのはミコッテが自前の耳あるから?かと思ったら、頭部装備を非表示にしてました。しかしこの狼衣装、暖かいんだか涼しいんだかよく解らん。
そして久しぶりにレベルが上がって、採掘と園芸は62に。やっぱりギャザラーが優先な感じ。GC納品ブツとか作ってて素材が足りないと、時間があれば買うより掘りに行こうってなりますもの。そしていっこうにダンジョンを進めようとせず話が進まない…
そんなわけで来ましたWindowsMR。モノ自体は届いていたのだけどようやくセットアップするに至る。箱を持つと、さほどずっしりとは来ないのが意外な感じ。これがOculus RiftとかHTC Viveとかだとずっしりどころじゃなさそうですね。センサーとか機器も多いし。
とりあえずWindowsのアップデートから始まって、なんか端末ごとに順次準備してくれるみたいだけどそれを待たずに手動でもできるということなのでそちらでお願いしました。そちらは問題無く進行。まあ1時間ぐらいかかりましたが。そしていよいよAcerのコレを接続、するとセットアップ画面が立ち上がり、「条件が整っていません」とかで動かせないときた。グラフィックチップ(970M)が△付いてるのはギリギリOKてことなんでしょうけど、グラフィックドライバが駄目みたいで。なのでNVIDIAのアップデートってどうするの、と検索したらなんかGeForce Experienceとかを入れたらアップデートできました。そしてようやく上記のセットアップ事前審査でもOKが出て、進行することに。HMDと両手のコントローラをそれぞれ使って、室内うろつき系と無制限系があるみたいだけどとりあえず座ったままでよさそうな無制限で、チュートリアルを経て記事でも見たことのある部屋へ。開発者版ではセットアップにもいろいろ手間があったとも聞きますが、そのあたり改善されたのか、OSやドライバを整えた後はすんなりでした。
これはPC上のプレビューですけど、HMD内ではうろうろきょろきょろできます。外部センサー無しで、視線も手元のコントローラも感度は良いようです。コントローラのリング上に散りばめられた白LEDが若干キモい気はしますが。
そういえば音声ガイドとしてコルタナさんがずっと喋ってましたが、アレはMR機器メーカーじゃなくMSが用意したチュートリアルとしてボイスも入ってるんですかね? まあWindowsMRなんだからソフト面では基本MS製なんでしょう。ボイスといえば音声コマンドも可能みたいだけど、さすがにまだ試してない。
そしてここからMRエクスペリエンスが…始まらない。ていうかここまでやるだけで肌寒いのに妙な汗をかきまくり(まずドライバが駄目って時点で少なからず動揺した)で、酔い気味の気分にもなってしまいました。なのでひとまず今日のところはここまでとしておきたい。GPUがギリギリなのも描画に余裕が無くて酔いやすい要素になってるかもしれない。ちょっと気になったのは右目側の右端のあたりが霞んだ感じに見えていることで、機器が悪いのかこちらの目が悪いのか、あるいはそういうモノなのか? あとスマホ用HMDみたいに、前後とかレンズ間の距離を調整できないのはちと辛いかもしれない。HMD自体の装着感は悪くないです。頭でかいことに自覚ある私でも問題無く装着できましたし。ちょっと面白かったのが「Share with your friends」と書かれた小さなパッケージで、中にはいわゆるニンジャマスク的なアレが入ってました。しかも黒いのでなんかプレミア感?
先日「詩学」で貰った装備をちょっと明るいところで。襟のあたりのフサフサがなんかイケメン系?
そんなわけで無事4.1アップデートされました。実は最初に起動に失敗して、なんかダウンローダーか何かがおかしいとか何とか言われ、インターネット一時ファイルとか削除してたら起動してくれました。
そんなトラブルも挟みつつ、
待ってました冒険者小隊、攻略任務。冒険者小隊を引き連れて既存のダンジョンに行けるというものです。何しろ戦闘に不安があってIDにもおちおち行けない私としては、ダンジョン慣れするのに最適なんじゃないかと思ったり。
そして選べるのはこちらのメニュー。そうそうハラタリ、やっぱりハラタリだよねーってどんなとこだったっけ。それはさておき、注目したいのはワンダラーパレス。まだ行ってないのです。メインクエスト以外のダンジョンはほとんど行けてない気がする。これがどんどん増えて行ってくれればまさしく練習に最適。
ハラタリはこんなところでした。ていうかつくづく、自分がここまで恐ろしく他人頼りで内容を全く把握してなかったんだなというのを痛感。いちいちマップ開けてどっちに行けばいいんだっけと確認しないとおちおち先に進めません。いつもパーティメンバーが行くのについて行ってるだけだったものなあ… この調子で全ダンジョンを対応して欲しいところですが、ギミックによっては対応できないものもあるとかで、全部は無理だと吉田Pが明言してましたな。残念。まあ今後増えていくのは間違いなさそうなので期待はしておきたい。
そして肝心の戦闘ですが、ひどいものでした。途中ボム自爆に巻き込まれて死ぬし。ていうか他のメンバーは巻き込まれても平然としてるのに… 皆さんタフなのね。いつも小隊の部屋でうろついている様子しか見てなかった皆さんが頼もしいこと頼もしいこと。まあ動きが自由すぎるのはご愛敬でしょうか。コレもだんだん賢くなるんですかね?
そんなこんなで結構な時間を要してしまい、わりとくたびれました。でもコレを終了したら、ずっと50で止まってた小隊メンのLVが一部51になったりしてた。レベルキャップが今回で解放になったの? それとも何かの条件を満たしたんだろうか?
相変わらずギャザクラ中心に地味に回っています。最近特にSSをよく撮るようになりました。後から見ると思い出のアルバムといった感じで、自分で書いたブログ眺めるのと同様な気分になるのですよね。特にイベントごとだと、普段と違うアングルだったり表情のアップだったり、そもそもイベントじゃないと出てこないキャラも多かったりしますし。
そんな中で調理師のレベルクエスト。調理師は他のクラフターと違って中間素材を利用し合う感じが薄いので出遅れがちでしたが、ちょっと引き上げて追いつかせようとしています。ようやく57になりました。
甲冑師の60クエストもやったりしました。素材集めが不十分だったせいか課題品のHQを作れず、リトライもツライので結局2万ほど出してマーケットで購入することに… なかなか完全自作とはいかないですねえ… 時間や手間さえかければ素材集めから自分で全部できるのに、妥協しがちな半端な職人でゴメンナサイ。
それぞれいろんなキャラが出てきて楽しいのですが、
やっぱりイディルシャイアのシロクロ姉妹は美しい。クロちゃん友人のピンクの子も可愛い。FF11のミスラからそうなんだけど、このあたりの愛らしさにはなんともかないません。子ミスラは「にぅにぅ」言ってたのが印象的だけど、当時はローポリでテクスチャも精緻ではなく、顔なんてほとんど作り込めなかったからアップで見るとちょっとガッカリというか期待できない感じだったですよねえ。もちろん表情の演技なんて全く無いし。それがFF14になって各所で演出に使われているのを見るといちいち衝撃です。モーションは出来合いで皆同じアクションをしてしまうのはご愛敬だけど、表情のアップでドラマを見せてくれると見入ってしまう。NPCはもちろんですが主人公キャラ、無数の組み合わせで作られている顔面パーツでも破綻無く感情表現を見せてくれますものねえ。このモーションとかもそのうちもっと人間的に見せるようになってくるのかな。