chaba log2

2019/01/05

FF14:降神祭

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 14:58

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今年初めてFF14を起動。ハッピーニューイヤーエオルゼア! とログインしたら昨年末の聖歌隊衣装そのままだった! 衣装は綺麗なのだけど、年が明けてもクリスマス飾りがそのままになってるみたいな場違い感がいたたまれずに着替えて出る。

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とりあえず暖かそうな調理師衣装(クラフター共有装備だけど)で出かけました。いつものリムサにてスタートですが、しかしさすがに年明けから時間が経過してるせいか、同じイベントやってる他のプレイヤーが見当たらない。途中で若葉マークのプレイヤーが同様に走り回っているのを見かけた程度。この後のFATEでも同行者が1人いるかどうかというレベルでした。

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やっぱり戦闘が要るようなので竜騎士に着替えてフィールドへ。本編たるFATEに挑みますが、餅つきオークの範囲攻撃に巻き込まれないように餅を回収…というのは以前もあったような、というかむしろ毎年恒例なのでは。そしてコレに巻き込まれて死ぬのも毎度おなじみなような。レベルシンクにより2度やられると死亡、そこからグリダニアに戻されるのでまたリムサに翔んで出直すというのを何度も繰り返した。しまいには移動中にFATEが終わったりして、やり直したりもした。それでもやっぱり何度も死につつ、どうにかクリア。コレって餅つきオークの範囲攻撃がすぐ出る場合と間合いが長い場合があって、モーションよく見てればその判別も付くのですよね… 終わりかけの頃にようやくそれに気づいた。大人数でかかればすぐ終わりそうなFATEですが、1人2人といった参加者だとなかなか手間かかります。シーズナルイベントの宿命とはいえ、開始早々以外は寂しいし厳しかったりしますね。

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死にまくった末にようやく貰えた兜はこんな感じ。色違いもあって、バックはイノケツというかウリケツがカワイイ。尻尾がぴこぴこ動くのもポイント高い。しかしどういうわけか、イベント終えてSS撮ろうというときはいつも夜になっちゃってるのよね。

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ところで今回の悪役だった「猫奉行」さん、この方の猫兜?もちょっと欲しいと思ってしまった。降神祭に猫の出番が回ってこないのが不満だそうですが、まだまだ諦めないような感じだった。次回来年となると干支はネズミじゃないですか。猫奉行の逆襲が始まる…?

2018/12/22

ED:3機目はコブラ

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 09:23

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「Elite Dangerous」、相変わらず楽しく輸送任務をこなしています。当初は大型ステーションへの出入りが苦手だったけど、それに慣れてくると今度は上図のような小型ステーション(アウトポスト型っていうんですかね?)がちょっと面倒になってくる。何が面倒って、近づかないと指定ポートがどこか解らないのです。上図では1番ポートを指定されたので黄色枠で示されるそこを目指しているところです。箱型の施設の各面にポートが出るのだけど、接近した側ならいいけど反対側だったりすると逆に回り込まないといけないし。大型ステーションだと内部に進入してからなのでポート番号のホログラム表示も解りやすいのだけど、こういう小型だとかなり接近しないとその番号もなかなか視認できなかったりします。まだ番号表示を視認できないうちにあそこだと思って近づいていくと他の船が入ったみたいで表示が消える、なんてこともしばしば。他の船が降下していくのが見えるなんてことも良くある。まあそういう手順もプレイの一環として楽しいのだけど。

ポートランディングといえば、この手の処理を自動代行してくれる部品も付けられるみたいです。そんなにお値段高くもないみたい。しかし輸送任務にはこのランディング作業こそがキモとして楽しんでいる面があるので導入すべきかどうか迷っているのですよね。徐々にスキルが身についていってる感覚も嬉しいし。しかしまあ装置を付けたら付けたで楽すぎワロタ状態になるのかもしれないけど。他の船の動きを見ていると凄くスムーズで素早いのだけど、自動にしたら私の船もあんな感じに見えるのでしょうか。今の下手なランディングも外から見てみたいものではあるが。

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そうこうしているうちに資金も貯まってきたので、3機目として「Cobra MkIII」を購入。いろいろ使い勝手が良くて人気がある多目的機で、初心者の1つの到達点とされている機体のようです。最初のSidewinderと同様の「はんぺん」型ですがかなり大きくなっています。Sidewinderが1人前とすると10人前ぐらいはんぺんが取れるんじゃないかってぐらい。ついでに操縦席が今度は左側になってるようで、ステーションの出入りとかでは気を使います。しかし大きくなっただけあって積載量もだいぶ増え、またスピードも上がったみたいで軽快すぎて使い始めには戸惑ったぐらい。これによりまた輸送任務に勢いが付いて日々励んでおります。今まで手が出なかった大量輸送もどんどんこなせるようになってきました。ついでに乗客用キャビンを搭載することで人を運ぶ任務もあるのだけど、こちらはある程度実績を積まないと受けられないみたい。それに旅客用にはそれ用の、大規模なキャビンを積める機体もあるみたいですね。このコブラで機体価格が40万ぐらいでしたっけ、まだまだ上には桁のガンガン違う船が各種用途に待ち構えております。大型船になると艦載機も積めて夢が広がるけど、上のアウトポストみたいなところには停泊できないという制限もあるみたいですけどね。逆に小型機で大型船を墜とすぞなんて物騒な話も聞こえてくる。宇宙は広いです。

2018/12/20

ED:CMDR、大地に立つ

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 16:31

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ついに惑星上の施設に着陸、大地に(たぶん)立ってみました。…といっても別に狙ったわけでも何でもなくて、輸送任務のお届け先が地上施設だったということで。行ってみたらターゲットが惑星上でびびりました。そのまま降りられるの大丈夫なの? と思ってましたがちょっと大気圏突入時に角度調整とかが要る程度で、普通の操作で大丈夫でした。ただ、大気圏進入後は超光速移動ができないので進入位置をちょっと考えないといけないみたい。進入してからのアプローチにえらく時間がかかりました。

この惑星上コンテンツは拡張パッケージ導入により利用できるもので、本体購入後すぐに購入したのだけどどうもアクティベートされてないっぽくてどうしたらいいのか解らなかったのですが、SteamメニューからCDコードを取り出してゲーム開発元のwebサイトで登録すれば大丈夫でした。それ以降はランチャーが微妙に模様替えされてたので有効になってたのは解ったのですが、そこから数日して急に起動できなくなった。なんでやねんと思ったら「バージョンが古い」とかなんとか。なんでやねん。Steamメニューやらランチャーやらのあちこちを見て回ったりぐぐってみたりするけど解らず。そこから1日ぐらい置いてあらためて起動したら、Steam上でアップデートが始まった。…なんでやねん。そういうドタバタを経ての大地に立つでした。

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相変わらず輸送任務に頑張ってますが、行ったり来たりだけも飽きるなーと思ってたけど、カーゴ拡張して積載量を増やして大荷物を運べるようにしたら、ちょっと利益が増えるようになりました。それにより意欲が復活。数万程度だった報酬が20万とか貰えたりもするし。依頼にもよりますけど。今回その行き先が上記惑星上だったのだけど、ここに行き着く直前で実は海賊の襲撃に遭いました。上図のような荒っぽいことを言われてしまいます。どうしようどうしようと思っているうちに攻撃してきたのでとりあえず逃げ、いろいろ喰らいつつもどうにか振り切りました。それで別のステーションに立ち寄って修理して再度行ってみたら今度は無事に到着できて大地に立てたという次第。ちょっと迎撃もしてみようかと思ったのだけど、機体性能のせいかパイロットのせいか、全然後ろを取れないのね。改造次第でもっと戦えるようになるのか、あるいは上位機種を狙ったほうがいいのかはよく解りませんがそのうち反撃できるようになりたい。

2018/12/19

ED:宇宙船乗り換え

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 13:37

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「Elite Dangerous」で、新しい船を買いました! 運送任務を繰り返して40万クレジットぐらい貯まったので、8万ぐらいのAdderという船を買いました。大型ステーション内で指定ポートに向けて降下中の図。輸送向きとか戦闘向きとかいろいろな船種があるのですが、コレは多目的タイプというまあ悪く言えば器用貧乏な、私らしいどっちつかずの優柔不断な選択です。当面は輸送任務が主体だとは思うのですけどね… 輸送専用じゃなくても前の船よりはだいぶ積載量も増えるみたい。まだよく解ってないけど。

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前の船はコレ、みんな大好きSidewinderです。初期装備として皆が最初に使うのですが、その形状からプレイヤー(ゲーム内ではCMDR(コマンダー)と呼ばれている)からは「はんぺん」と呼ばれ親しまれているようです。こんな形でも恒星間飛行するんだから偉いのです。まあそれでもAdderのほうがだいぶSFらしいカッコよさが出てるとは思いますが。

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相変わらず輸送任務をあちこちに繰り返しています。何度もやっているうちにステーションでの依頼が少ないなーと思ったら依頼人を切り替えれば多数あることにやっと気づいたりとか。当初は輸送任務でも「荷物の積み下ろし」操作がどうやるのか解らなくて、積み下ろしの不要な情報運搬だけやってたけどそれもようやく把握したとか。いろいろ地道に進歩して操縦も安定してきたのだけど、上図のようにあわや衝突事故なんてこともあります。ステーションから出ようとしてぐいーんと上昇していったら上から大きな船がぐわっと降りてきて慌てて下がった次第。いや船のサイズはあまり変わらないのかもしれないけど。とりあえず回避できるぐらいにはなったようです。
ちなみにこの図ではまだ最初のSidewinderに乗っています。船ごとに外観もそうだけど内装も違っていて、特にAdderは2人乗りで中央でない右寄りに操縦席があるのです。右ハンドルの車を運転しているような感じ。なのでそのあたりがちょっとまだ慣れないところもある。加速性能も違うのかな。乗り比べてもいいのだけど、どうも買い増しのつもりが買い替えにしてしまったようでSidewinderが手元に残らなかった。とりあえずはAdderの積載量を拡張して稼いで、採掘やらサルベージやらに手を出すのもいいかなとか考えたりもする。

なお今回、画像のカラートーンをいじってかなり明るくしています。なにしろ宇宙空間なので基本もっと暗いのです。特に2枚目のSidewinderとか真っ暗でそのままじゃ何がなんだか解らん状態。しかしこうやってぐっと明るくするとSFぽい感じがしますね。暗いほうがリアルに感じるのかもしれないけど、スターウォーズとかもとにかく見せやすくしているだろうし、こういった加工も悪くないですね。

2018/12/18

FF14:星芒祭

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 14:51

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FF14、クリスマス恒例の「星芒祭」に行ってみました。ミィ・ケット音楽堂に行ってみると黒兎堂のマイセンタに話を聞いてくれと言われる。黒兎堂ってどこだっけ、と思ったらエーテライト近くの店でした。いつもここでチョコボの餌とか買ってたんでした。そういえば以前も何かのイベントで来たような気がしないでもない。そんなマイセンタさんに話を聞くと、どうも配下のイケメン合唱隊に活躍させるつもりが唱歌を依頼すると混声合唱になってたよどうすんのよ、という状況。そこからいろいろドタバタして女性ボーカルその他を集める。

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そしてどうにか舞台に立って、指揮者は光の戦士! 公式の告知ビジュアルではなんだか美形の女性がタクトを持っていたので、この人がNPCとして出てくるのを楽しみにしてたのに。…いやうちの子もカワイイですよ?

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いつものカウボーイじゃないフィッシングスタイルですが、指揮はリズムゲームになってました。序盤はいいのだけど後半でガタガタになってわりとひどい結果になってた気がする。スクリーンショット撮ろうとするとそれもボタンにカウントされてMISS扱いになるし。それでも一応許容範囲内ではあったようで、クリア扱いになりました。

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報酬の聖歌隊衣装はこんな感じに。コレ着て指揮をしたらまたサマになりそうですね。実は釣り竿を背負ったままなのは内緒。

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あと引換券も貰ったので、エフェクトが散るやつも貰ってみた。2種類あります。まあまた倉庫の肥やしになるけど、要らなくなったらパーッと使えばいいやと思いまして。リズムゲームを何度もクリアして引換券をいっぱい集めれば家具とかオーケストリオンとかいろいろ貰えるみたいです。

2018/12/17

ED:はじめてのおつかい

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 17:44

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「Elite Dangerous」、ちくちくと頑張っています。ていうか何度も何度もやり直しています。リセットというかセーブデータ削除というコマンドがあるので、詰まってしまったらソレを選択してやり直し。何度も繰り返しているうちに操縦はだんだん安定してきた気もする。移動も戦闘もオートが流行りの昨今において、少しずつ基本操作に習熟していく喜びを味わっています。特に苦労しているのが目的地での着床です。目的地に着いたら指定されるスペースに着床しないといけないのだけど、上図のように宇宙空間にむき出しのスペース(見づらいですが画面中央下辺りのオレンジに光っている部分)なら比較的容易です。しかし後述する大型ステーション内部への進入がなかなか難しい。

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何度もデータ削除を繰り返しているうちにようやく「はじめてのおつかい」を達成しました。一番ラクとされる配達任務です。初期所持金が1000クレジットで心もとないのだけど、配達任務でも1度クリアすれば数万クレジットとか貰えたりするので慣れてくると稼ぎやすくなってくる気もします。まずはこれを繰り返して機体のアップグレードを目指すか。

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そして難しいのがコレ、大型ステーション。いろんな形があるようですが、上図のコレは巨大なツクシを中心軸としていろいろゴテゴテ付いてぐるぐる回ってるといった感じです。居住空間向けに重力を生じるために自転しているという、SFでは定番の仕組みですわね。

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そしてツクシの先っぽ、自転軸の極の位置に巨大なステーションの小さなゲートがあります。ここをくぐらないと中に入れない。なのでまずゲートに対してまっすぐに機体を向けて、慎重に回転を合わせながら進入していきます。しかしここで慎重すぎて他の船舶の邪魔になってしまうこともあり、そうなると警告を受けてしまう模様。警告を受けると30秒以内の退去を求められ、時間内に退去しなかったら問答無用で撃墜されてしまいます。一度ソレをやられたときは、何が起きたのか全く解らなかった。すぐに別のステーションで復活するものの、そのぶんの資金がしっかり削られる模様。なので警告を受けないに越したことはありません。したがってそれ以降は警告が出ると慌ててバックして、進入許可を取り直してまた入ったりしています。この手順が正しいのかはまだよく解ってないのですが。ついでに言うと撃墜された理由が進路妨害だったのかどうかも判然としてなかったりもする。英語メッセージだらけだと把握できないことも多いね…
そしてこの警告の絡みだと思うのだけどいつの間にか罰金が課されていて、それを支払うまではステーションの利用に場所により制限が付いて、ミッションを受けられなかったりもします。ここでは800+400で1200クレジットとかだったのでとりあえず払っておいたら受けられるようになってたのでほっとしましたが。当初は罰金食らってるらしいのを把握してもどこで払えばいいのかすら解りませんでしたが、ステーション内メニューにそれらしいのを見つけて対応できました。
ちなみにこのステーション内部にはまた数十の駐機スペースが並んでいて(冒頭の小型ステーションならせいぜい数箇所です)、指定された場所に降りないといけないのだけどソレを探すのも一苦労だったりします。どこだどこだと探していると「モタモタしてんじゃねーよ」的に他の船舶からツッコまれたりもする。ここで罰金食らってたのもあったかもしれない。あるいはステーション内で施設への接触を起こすのも罰金対象だというのでソレもあったかもしれない。それがあったから慎重に慎重を重ねて進入しようとしてたのが裏目に出ていたのかもしれない。

とにかく操縦も社会経験?も、いろいろ積み重ねてじわじわと出来るようになっていくのが地味に楽しい感じ。最初は全くおぼつかなかったチュートリアルの初級戦闘も、いつの間にかわりと楽勝でクリアできるようになっていました。まだ実際のプレイの中では戦闘は未経験だけど。

2018/12/15

Elite Dangerous

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 16:15

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SteamでElite Dangerousがセールになってたので買ってみた。宇宙空間を飛び回って、運び屋したり交易したり採掘したり海賊したりされたり賞金首を狩ったりするゲームみたいです。もともとはVR対応に注目してウィッシュリストに入れていた気がする。

ダウンロードとインストールに1時間以上かかった気がするけど、そこからさらに登録とかで何かと手間をかけてようやく起動、しかしまともに立ち上がらない。なんだか小さな画面を描こうとして失敗しているような感じ?でちゃんと表示してくれません。いろいろ調べてみたら解像度の調整でどうにかなるのではないかと思い、ここなどを参考に設定を書き込んでみたらようやく起動しました。

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それでとりあえずまともに飛ばすためにはチュートリアルが必須みたいなのでやってみますが、まー難しい難しい。なにしろ日本語対応されてないのでチュートリアルもナレーションとその字幕(字が小さい)をなんとか読みと…れないので、Wikiとか見てどうにか理解して進めようとする。使うキーも多いし画面上の情報量も膨大でまだ全然把握しきれてない。全般的に宇宙ステーションみたいなところを行き交うのが基本みたいですが、惑星上に降りられるという拡張DLCもついでに買ってみたけどまだそこまで至っておりません。それでそのステーションから発って別のステーションに着床するというのをなんとかできたようなできてないような。ステーション内壁にガンガン衝突してしまって、これ実際のプレイだったら罰金とか食らうんじゃなかったっけとか思いつつ。

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まずは運び屋で稼いで自機をアップグレードしていくのがセオリーらしいのでひとまずステーション間の移動ができればプレイは可能みたいなのだけど、いちおう戦闘のチュートリアルもやってみた。そしたら全くお話にならないレベルで全然敵を捕捉できません。どうなってんのコレ。なんか「You’re not so tough!」とか言われてるんですけど煽られてるんですよねコレ。賞金首を狩りに行くのはなかなか遠い道のりになりそうだ。

今どきのゲームにありがちなように移動がオートでなくそれ自体がプレイになっているので、これは昔のフライトシミュレータとかでワイヤーフレームの風景の中でおっかなびっくり着陸とかしていた頃を思い出す。これを意のままに操れたらさぞかし楽しいのだろうなあと。まあそれでも広大な宇宙を飛び回るSFのワクワク感の片鱗は感じられたような気はします。ちなみにVRはおそらくWMRで対応できるんじゃないかとは思うけど試してません。よほど操縦が安定して自信がついたら考えてみるとする。

2018/12/12

PSクラシックを録画

カテゴリー: ゲーム, 動画 — タグ: , , — chaba @ 16:15

ボタン電池を入れ替えたらキャプチャ機器が動くようになったので、PSクラシックの動作を録画してみました。それをMacに取り込んでiMovieで編集…というほどのものでもなく少し短く切ったぐらいにして、YouTubeにアップ…できない。何故かiMovieから直接は上げられない(コマンドはあるのに)ので、ファイル保存してからそれをアップすることで可能になりました。なにか手順が間違ってるのか。
電源投入時の懐かしい起動ロゴ(音はそのままだけど微妙に違ってるのよね、会社名とか)から撮ろうとするのだけど、完全オフの状態だと「無信号」とかでキャプチャ機器が動いてくれません。なので起動が始まってから慌てて録画開始するという妙なスタートになっています。あとメインメニューとかも動かして見せればよかったんだけど。とりあえず「R4」を動かして、この後「スーパーパズルファイター」もプレイしたのだけどそちらは長すぎるかと思ってカットしています。ちなみにプレイ内容は見せるのが恥ずかしいレベルです。とりあえずスタートしてもどれがアクセルか解らなくてしばらく立ち往生してみたり、走り出しても壁ガンガンだったり。当然のように最初のレースさえクリアできてません… テスト動画ということでどうかひとつ…
撮って上げてみて思うのは、妙にキレイなような。実際のゲームプレイ画面はまあ低ポリゴンそのものなのでそれなりなのですが、プリレンダムービーが実機で見てるぶんにはあまりキレイには見えないのです。しかしコレで見るとそれほどでもないような。画面が小さいからいい感じに「詰まってる」のか、あるいはYouTubeにアップするときに何かの補正がかかってたりするのか? どうも動画アップ自体に慣れてないのでこのあたりからしてよく解りません。

あとついでに、PSクラシックのコントローラをGPD PocketのUSBに挿してみたら、Steamの「ディスガイア」が普通にプレイできました。ただし方向キーは問題無いのだけど、○xとかがちょっと思ってるのと違う感じで戸惑います。コレは慣れないとうっかり致命的なミスさえ呼びそうな。

2018/12/11

その後のテリーさん

カテゴリー: ゲーム, スマホアプリ — タグ: — chaba @ 13:32

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「DQMテリワンSP」、相変わらず隙あらば「らくらく冒険」で周回していたのですが、そろそろLV75とかも出てきたのでラストバトルに挑んでみたらわりとあっさり勝ててしまった。しかもあとから気づいたのだけど、放牧後に再装備をしてないので素手で殴り勝ってやんの。いちおうLV50で勝てる程度のバランスということなんですかね… それでエンディングを越えてみたらタイトル画像がなんか変わってるし。そしてあれこれのイベントを経て新展開へ。まさに第2部開始な感じでしょうか。とりあえずテキトーに配合してプラス数を増やしていくことばかり考えていますが、まあじわじわと手持ちモンスターのレベルが上っていくのはわりと楽しい。プラスの数がLVキャップの増量かと思ったらそうとも限らないようなのがなかなか謎でもある。「究極配合」とかも出てきたけど、そこまでやらないと第2部のボスには勝てないんですかね。

2018/12/04

PSクラシック

カテゴリー: ゲーム, 買い物 — タグ: — chaba @ 17:20

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PSミニことPSクラシックが届きました。とりあえず箱で並べてみた。職場の先輩の案内で予約したソニーショップにて発売日に入手してから24年になりますか… 当日は「リッジ」を一緒に注文してあって、同日に「A4」も買ったんでした。コレに収録されてるのが初代リッジじゃなく「R4」なのはちょっと納得行かないところ。そういえば当時は何故かTVが2台あったので、後に入手した「ネットやろうぜ」機と繋いで「リッジレーサーレボリューション」の対戦もしたことあったっけな。接続対戦時にはちょっとコマ落ち気味だった気がする。

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本体サイズ的にはこんな感じで、CDケースと同じぐらいになっています。小さい。ボタンも当時そのままですが、CDドライブは開きません。残念。コントローラの端子が違うのもちと残念ですが、よく見るとどうもUSBぽい? まあ形状がそのままでも普通にUSBコントローラとして使えるとは限りませんが。

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おそらく当時そのままのサイズで再現したであろうコントローラを、現行標準機のDS4と並べてみました。もっとサイズが違うかと思ったけど思ったほどではない。ただDS4はかなりずんぐりむっくりした印象です。全体に丸みを帯びて握りやすくなっています。20年ぐらいの歴史の積み重ねを経た形状といったところでしょうか。振動が入ってるぶんも普通に重いし。初代のシャープなイメージも好きだけど。

そしてゲームをやってみるのですが、最近のだと特にアクションゲームはアナログスティックでの操作が当たり前なので、この十字キーもどきでの操作が意外に辛い。素早い操作も細かい操作もかなり辛い。もともと下手なのに加齢による能力低下も重なってわりと大変なことに。グラディウス外伝とかGダライアスとかいったシューティングが悲惨なことになってしまいました。グラディウスなんてスピードアップ取りすぎて暴走死というお約束を披露するし。昔は何でもかんでも十字キー(もどき)でプレイしてたんだよなあ…
ちょっと気になったのが、画像の粗さです。もちろん3Dゲームの黎明期だからポリゴンは少ないし演出もこなれてないのも解るのだけど、映像自体がどうにも粗い。プリレンダムービーから画質が悪いのです。コレは何ですかね、圧縮率とかの問題なんだろうか。当時はまだブラウン管が主体だったからコレでも気にならなかったということなのかな。「パラッパラッパー」のPS4体験版でも、ゲーム本編は当時のビジュアルそのままに高解像度化されて綺麗なのに幕間のムービーがひどかったし。

スクリーンショット機能は付いてないみたいなので、以前入手したまま使ってなかったキャプチャ機を使おうとしたけど使えないんでやんの。内蔵ボタン電池を換えたらいけるんだろうか。

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